はじまりのはじまり、牡羊座新月 | まーりんのまりんエッセンス

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魂・心・体に響き渡る、これから先の時代のエッセンス
「海のエッセンス」「月のエッセンス」の物語

※追記

3月31日 23:34分ごろ

うわ~奈良で揺れました~震源は京都南部、震度4

数時間前の千葉までなら「いつものやつ」かと思ってましたが・・・新月にこれですか

 

そうでなくとも4月は地震要注意です

とくに4月8日、4月17日(満月)、4月23日。

 

よく言えば、揺さぶられて、いろんなものを振り落とすことができます。

ある意味、目覚めをうながすもの

 

 

※下で出てくる五重塔って、免震構造なんすよね。

示唆に富むわ~憑いてるのを振り落とすが軸は揺れても倒れない!

この新月はこれでいこう!

 

***

 

 

 

 

四月の朔日に、

12星座の第一、牡羊座で

太陽と月が合=新月となります。

 

 

 

はじまり(新月)

はじまり(朔日)

はじまり(牡羊座)に重なるとき。

 

 

 

 

 

 

 

種まき というより、

 

種子を埋め込む。

 

 

黒い土中の奥深く。

 

 

 

 

いにしえの五重塔

心柱の礎石のさらに下に、

ダイヤモンドを埋めたように・・・・

 

 

 

left図はこちらからお借りしました

法隆寺五重塔

 

 

 

 

 

わたしの心の軸の基礎に、

 

わたしの大切なもの

わたしが最も尊ぶものを

 

しっかりと埋め込む。

 

 

 

誰かに見せるためではなく

自分だけの

密かにたいせつに守るものとして。

 

 

 

 

 

※五重塔は、印度のストゥーパ(印)⇒中国で卒塔婆(中)⇒塔というもので、仏舎利(お釈迦様のお骨)を収めるために建てられたものです。

※法隆寺の五重塔の心柱の下には、金・銀・ガラスの3重になった舎利容器が納められています。

世界中のお寺が欲しがる仏舎利、手に入らないと貴石で代用したようで、法隆寺の場合は金剛石(ダイヤモンド)が入っていたと言われています。 入れ子になった各容器内は、ガラス玉、真珠、象牙管玉、水晶片、方解石片、瑠璃片(ラピスラズリ)が入っていたそうです。

 

 

 

 

 

この3月から4月、

魚座~牡羊座の天の4分の一区画に

ほぼすべての天体が集合しますが、

 

今回の牡羊座新月は

そんな異様な緊張感のなかでおきます

 

 

特に新月時には

牡羊座で 太陽・月・水星

魚座で 海王星・木星

水瓶座で 金星・土星・火星

 

3つのコンジャンクション

(2つはトリプルコンジャンクション)

ができ、

 

それ以外は

めぼしいアスペクトをとる天体がない

という極端さです。

 

 

 

 

 

 

それは ご想像の通り

外側に現れている争乱の緊迫度であると同時に、

 

 

※戦時の情報は

つねプロパガンダに利用されてる

そこ承知のうえでなければならないですけど

 

 

だからこそ

 

より

内側に入れ、

というメッセージになっています。

 

 

より深く

自身の心の内奥に

ダイブする。

 

 

いまの生き方を

チェックする

 

ありがたいこと

うれしいこと

このままでいいこと

 

変えたいこと

その傾向と対策。

 

 

変えたいことが、

ただの希望や自己満で終わっていくか

ほんとうに自分の出す指令で自分自身を変容させることができるか

 

どれほど深く望み、

心・体・魂の三位一体すべてのベクトルをそこに集中できるか

 

その意図から生まれた行動には、

つぎの満月で一定の結果がでそうです。

 

 

 

 

さあ、心機一転。

 

あたらしい風が吹きます

 

この新月が、

はじまりのはじまりです

 

 

 

 

七色の魔術師まーりん

 

 

 

ご訪問ありがとうございますキラキラ虹のゲートからお帰りくださいキラキラ