コロナとインフル、究極の感染予防はメンタル調整 | まーりんのまりんエッセンス

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魂・心・体に響き渡る、これから先の時代のエッセンス
「海のエッセンス」「月のエッセンス」の物語

 

わたしは 毎日出勤しなくてよい身。

しかもTVはほとんど見ない。 (ネットや本を見るだけで精一杯)

 

だからか

都内にいるにもかかわらず、

コロナウィルスに対して普段 「身構える」 必要がない

暮らしをしています。

 

でも外出はしているので

いま、周りの人たちが、どんな感じでいるのかは、わかる。

 

 

 

家の周りでも マスク率が山手線並みになってきたし、

電車内でこんなアナウンスが流れる・・・

「車内では、お客様同士のトラブルになりますので

咳をするときはマスクやハンカチを当てるようにお願いします」

 

 

マスクは、(いくらWHOが効果なしといったとしても)自分の身を守る象徴。

 

 

それが、

自分の唾液が飛ばないようにするため、人様のため、周りの人に心配や迷惑をかけないようにするため

という理由なのは、まさに日本人的な感じがする。

 

予防接種も、日本の保育園小学校だとあなたひとりの問題じゃない、と言われるんだよね。

「あなたひとりが罹ると、周りが迷惑するから」

 

これと同質の圧力が、いま

みんなにかかってる感じがする。

 

 

 

これさ、ちょっと巧妙なんだけど

 

「あなただけの問題じゃない」っていうことは

 

あなたの心配をしてるわけじゃない。

 

自分が、感染したくないの。

 

 

 

だから、

あなたにマスクしろとか、予防注射しろとか、自分が望む行動を強制したい。

他人を思い通りにするにあたって、もっともらしい理屈をつけなくてはならない。

 

だから、あなたも

まわりにマスクしろとか、予防注射しろとか、あなたが望む行動を強制したい。

他人を思い通りにするにあたって、もっともらしい理屈をつけなくてはならない。

 

それで、

「あなたがしないとわたしだけじゃない、みんなの迷惑になるんですよ、それでもいいの?」

という、おそらく日本でのみ通用する ”錦の御旗” が何度も振られるわけです。

 

 

言ってるひとは、あなたのことを心配してるようで

本当は、自分の身が心配。

 

そんな風に言いたくなるあなたも、わたしも

本当は、自分の身が心配。

 

 

 

 

もっといえば、

 

「自分も感染するかもしれない」 

と心のどこかで思っているから心配になる。

 

だいじょうぶ じゃない

と思ってるから

 

 

この心配は、根っこでは

 

病気になりたくない

 

死にたくない

 

という

 

生命体としての

根源的な恐怖につながります。

 

 

 

この、生き物として当然だったり必要な感覚にも

適切さ、バランスはあって

 

氣を配るというのではなく 

心配過剰になっては

通常よりも高いストレスを自分に与えながら生活することになり

 

むしろエネルギーを浪費して

免疫系の機能を低下するかもしれない。

 

 

 

日常の中の、ここぞというときに

うまく免疫が働くためには

 

冷静な状況分析と

平常心というか、おだやかでいること。

 

 

 

拳法でも

相手と向き合いながら

力は抜いています。

 

緊張で硬くなっていては、

出遅れるのです。

 

 

お産でも

パニックになるほど痛みを感じ、

産道が開かずにお産がスムーズに進行しません。

 

 

 

 

 

そしてまた

 

感染したくない、病気になりたくない、死にたくない

という

怖いものから逃げる気持ち、

忌避する気持ちは

 

どっかのレベルで

ひょっとすると自分は感染するかもしれない、病気になるかもしれない、死ぬかもしれない

という感覚、信じ込みがあるということ、

その裏返しの表現といえます。

 

 

この手の怖れが

逆に 感染を受け入れてしまう、心理的な受容体をつくる気がします。

 

「お母さんのようにはなりたくない」といいながら

いつのまにかお母さんと同じことをやっていた、というのと同じ仕組みです。

 

「罹りたくない」といいながら

やっぱり罹ってしまった。ということになります。

 

 

 

心理的な要因、ということで

ここでちょっと脱線すると

 

むかしから思ってたことですが、

感染者を診察する医師は、なぜ一般人の何十倍も感染者と対面していながら感染しないのか。

人一倍感染に気を付けているから。

でも、流行期間には、毎日毎日、何十人とやって来る症状が出ている人たちに絶えず囲まれているんですよね。

それなのに、お医者さんはマスクもせずに、患者さんを診察してますよね。

 

わたしは幼少のころからひ弱で、よく病院に行っていたのですが

お医者さんや看護師さんの態度を見ていて

ひそかに わたしがこうじゃないかと思ってるのは

 

自分は診る側で、罹る側とは思ってない

 

 

あるいは、

 

自分は罹るべき人間と思っていない

 

 

病院ではほとんどの場合、

医師と患者は対面です。

 

並んで座ることはありませんよね。

 

これも、深層心理ではそういう意味になります。

 

医師も、患者も、

この医師が病気であるはずがない

という<前提><合意>のもとで

診察を受けています。

 

これが、医師が感染しにくい一番大きな要因ではないかと思うのです。

長年そういう目で医療関係者のことを見ていたわけですが、近年、先生といわれる職業に就いていても、やっぱり人間だよ、疲れもするし病気にもなるよという概念が社会に出てきた頃に、医師でも病気になる というのが表面化してきたように思います。

 

 

 

 

えーと、元に戻ると

 

心理的な怖れ、

潜在的な死に対する恐怖が

感染の要因になっているのではということですが

 

 

あるいは、

感染症とは

 

誰かに/何かに

自分の領域を侵されるということだから

 

 

誰かに/何かに

自分の領域を侵されたくないという気持ち、

侵入される、蹂躙されることへの心配

と共鳴して起きる、ともいえる。

 

 

 

武漢が、

三国志の有名な故事「四面楚歌」の地であるのも

意味があるといえばあるのかもしれなくて

 

 

外界から押し寄せられる

 

境界を脅かされる (免疫系との関連)

 

自分の居場所がなくなる

 

 

という状況に敏感なメンタリティーが

 

ウィルスという外界の出来事を

きっかけに目覚める、

 

ニュースで聞いただけだったことを

現実に引き寄せる

 

無意識のうちに

ウィルス感染を受け入れる

(降伏する、あきらめる)という反応をする。

 

 

 

 

 

このように

 

感染 とは

 

それぞれの人が前提として持ってる

心理的背景も

大いに影響する現象で、

 

ウィルスとともに

この心理も

元々同じ種を持っている人から人へ

感染していくところがあります。

 

 

コロナやインフルの感染には

マスクをしたり消毒をしたり栄養に気を配る以上に(!)

こうした心理的な要因が作用します。

 

 

また、

 

コロナやインフルの感染をきっかけに

不安や恐怖心が いたずらに大きくなっていくと

 

個人も社会も

長期のストレスにさらされるので

 

次にストレスがかかったとき

それが小さなことだったとしても

通常ならできた、適切な対応ができなくなったりしかねません。

 

 

 

いま多くのひとが感じてる

「大変なことになった」

「自分だけは」「子供だけは罹らないようにしたい」

 

これは、3・11のときに

放射能汚染、水がなくなる、米がなくなるなどの騒動が起きた

東京で感じたものに似ていると感じます。

 

 

 

見えないもの(ウィルス、細菌、放射能)を、排除したい

 

 

 

あなたは、どう思いますか?

 

わたしの周りでは

このような恐怖に根差した精神が、いま

必要以上に強くなってると感じて

健全なバランスを取り戻すことを呼び掛けている方々がいます。

 

 

 

 

森井啓二先生ブログ 「ひかたま」

http://shindenforest.blog.jp/archives/81401950.html

 

一部抜粋

「ウイルスが拡散するよりももっと怖いことは
人々の恐怖心が拡散していくことです。」

 

 

「今後、
感染者が増えてくれば、
電話相談は対応不可能となってくるはずで、
直接、病院へ行く人も増えてくるでしょう。

厚生労働省の対応の変更することになります。
常に新しい情報を
冷静に入手することは必要となります。

テレビの観すぎは
時間の無駄だと思います。




ほとんどの人は感染しても軽く済むコロナウイルスですが、
重症や死亡者を出来るだけ減らすためには、
できるだけ外出を控えて
地域での感染者数を増やさないことが大切です。」

 

 

 

 

 

ブッダプログラム

斎藤つうり

「オンライン2時間無料WS 

菩薩の免疫力ヒーリング 

仏教の智慧によるウィルス対策」

 

https://ameblo.jp/turi-saito/entry-12578120438.html

 

一部抜粋

「コロナウィルスの話題で世間は騒然としています。

 こうすれば治る、これが効くといった様々な情報が飛び交い、マスクを求めての行列が毎朝薬局で見うけられます。 

町を歩く人たちの視線は警戒心に満ち、自分たちだけはなんとか被害をうけないようにと、身と心を固くして歩いています。 これらの雰囲気を作り出しているものは、本当にウィルスによる健康被害なのでしょうか?

 

この騒動の本質とは、普段は人々の心のなかに潜んでいる「恐怖」があらわになり、頭と体を支配してしまっている状況なのではないか、と私には感じられます。

 

仏教では、人間とは本来この世界と共存していくことが可能な生き物であると説きます。 また仏教の智慧は、自分を環境から切り離すのではなく、あらゆるものとつながりあいながら、共に生かしあう道を私たちに教えてくれます。

 

もしこの状況に緊張を感じ、そのために命を脅かされている人がいるなら、この仏教の智慧は、かならず皆さんの役にたつと信じ「菩薩の免疫力ヒーリング」という題名で、私にできることを提供させていただきます。」

 

 

「外に敵や闇を見つけ、それを攻撃するとき、同時に私たちは自分自身を傷つけていることに人はなかなか気がつくことはありません。 ウィルスに過度に反応し、身と心を固くすればするほど、心身のエネルギーは低下し、結果的に免疫を下げてしまうことは、科学的なエビデンスとして証明されています。

 

この二時間では、仏教の智慧によるいまの状況に役立つお話をさせていただきます。その後、自分自身でできる効果的なセルフヒーリングのワーク、そして内なる平和を獲得するための瞑想をお伝えしていきます。

 

内なる平和を内側に持つ人は、同時に内なる指針を持ちます。

 

外の情報に右往左往してしまうとき、自らの内に指針を見いだせるなら、私たちはその瞬間に、周囲に安らぎとヒーリングをもたらす菩薩として、世の中に貢献することができます。

 

一刻も早くコロナウィルスによる被害から世界が自由になることを心より祈り、私にいまできることを提供させていただきます。

 

 

齊藤つうり」

 

https://ameblo.jp/turi-saito/entry-12578120438.html

 

 

 

 

 

 

 

 

じつは、みんな

心のどこかでは、そう感じているんではないでしょうか・・・

 

 

結局は 心の領域のことで
今起きていることも、それにどうリアクションするかで
自分の心身のありかたがどのくらい健全なのかを教えてくれる、
指標のようなもの という見方もできますね。

 

 

 

 

 

もし、ここに

ホメオパシーの力を借りるなら

アーセニカムアルバム(Arsenicum album: Ars.) がおすすめです。

 

 

アーセニカムアルバム(Arsenicum album: Ars.)

の精神像は

 

 

心配、些細なことを気に病む

多大な緊張
病気になるんじゃないか、死ぬんじゃないかと思う
将来が不確実な場合に、すぐにいら立つ

安全安心を必要とする
自分だけ何とか生き残ろうとする

ばい菌や汚いものを排除しなければ気が済まない(潔癖症、強迫神経症的)

子供、親、仲間を支配しようとする

財産や身の安全、健康を心配して、そこから一歩も出ることができない

(財産、健康、所有物、恋愛関係など)永続させたいという欲求=死ぬのが怖い

 

 

ポーテンシーは、30cもしくは200c

 

一回一粒をとる(舌下吸収)だけで、よいでしょう

こうした心配に心当たりがあるひとは、

様子を見ながら一日一回とるのを3日間ほどやればよいでしょう

(ホメオパシーを使うのは、自己判断がとても重要で、基本的なことは自分で勉強する必要があります)

 

 

 

 

インドのAYUSH(伝統医学省)が

コロナウィルスの予防用にと推奨したのが、

まさにこのレメディです。

 

 

身体症状(発熱、空咳、倦怠感)を完全にカバーするだけでなく、

感染の決定的要因である感情、潜在意識まで折り込んで選ばれたレメディといえます。

 

 

 

 

一般的なレメディなので、どこでも入手可能です。

うちでは、コンビネーションレメディにしてお分けします。

 

こういうときでなければ、そんなに使う機会はないレメディと思うので、一度にたくさんは出しません。

とにかく「大変なことになった」という精神状態(不安・恐怖)のときに、合います。

震災や事故にあったときやパニック時。日常不安が強い人は、お守り(非常用)に持っておくのもよいかも。

 

 

※Ars. 30c+200c (2ポーテンシー)

6粒(6回分):300円 送料込み*

12粒(12回分):500円 送料込み*

 

 

ついでにこれも。

 

※魚座新月2020(新月の浄化解毒)

10粒:1000円 送料込み* 

エッセンス6ml:2600円 送料500円

 

 

末尾に* があるものは、オリジナルレメディの項目になります。

これらは特別に送料込み(無料)としていますが、*のない通常のレメディやエッセンスは一度のご注文につき送料500円を頂いております。

 

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ホメオパシー理論を基にオリジナルの天体エッセンスを作製しています。また、神秘家であるゲリー・ボーネル氏からアカシック・リーディングとユニティ・ヒーリングを学び、カウンセリングとリーディング、ヒーリングを統合した独自のセッションを開始。特別なセッションと、エッセンスやホメオパシーレメディを使って「なれる最高の自分になる」サポートをさせていただきます。

 

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