聖天宮 参拝ツアー日記 | まーりんのまりんエッセンス

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「海のエッセンス」「月のエッセンス」の物語

埼玉は板戸の

「五千頭の龍が昇る聖天宮」に、

2020年の新年参拝に行って参りました。

 

 

この参拝セミナーは、

月曜日の八ヶ岳で知りました。

 

気功教室がはじまる直前に、遠藤先生が

「そうだ。こんなものも、あるよ」

ポケットから取り出したのは、小さく折りたたんだ紙、

がさごそ拡げて テーブルの上に置いたのが

 

宝の地図ならぬ

「聖天宮参拝セミナー」。

 

 

行く場所 聖天宮

 

集合7時 遠藤家

 

当日のスケジュールや連絡先が一切書かれてない・・・(笑)

 

 

※これは後で、先生の奥様に伺ったら、予断を持たせないためだそう。

現物に初めて「出会う」ときに受け取る情報が、松果体を活性化するそうで、

予め写真で見たり調べたりすると、その第一印象が薄くなってしまう。

そこで、極力情報を排除してアナウンスしてますとのことでした~(笑)

 

 

 

で、誰かが場所を訊いたら

遠藤先生は、車じゃないといけない場所とおっしゃったので、

あーなんだ 参加を検討するまでもないやんか とあきらめてたけど

 

よくよく聞いたら

自分は車でしか行ったことがないので、車でなら行けるというのがわかるだけ、道順は説明できないし、電車で行けるかどうかもわからん

という意味だったので

 

ネットで「聖天宮」とググると

東武東上線「若葉」駅から20~30分とある。

 

それなら十分歩けると思って、

遠藤先生が主宰されてる無二会(先生の奥様がお世話くださっていました)に、参加をお願いして

きょうは、朝はよから電車を乗り継いで

 

はるばる 聖天宮、

行って参りました。

 

 

 

朝7時40分

天気予報だときょうは100%降る。

でも、先生は(お弟子さんも)天候を変えることができるから大丈夫!というのを信じようと思い、折り畳み傘を持っていくのをぐっと我慢。

自分の意図設定で未来を変える、ノウイングと同じことをここでも・・・。

 

 

朝霞で乗り換え。

雨の日曜の朝、、、人が少ない、、、みんなが座っていられる。

 

ふと気づいたら

わたしが座ってる並びと、向かい側のシートは、

座ってるのは全員女性。

 

えーっと、6人座りだから、12人。

 

12人全員女性!

 

うっはーここバリアできてんじゃないかい?

男性入りにくいだろうなあ・・・

 

と、このとき、

きょう集まるのは女性が多いんだ

というのがピンときた。

 

事前情報では

富士宮から車でくるのは12人。

そこにわたしが入って

先生の息子さんとガールフレンドが横浜方面から車でくるんだと。

 

後で合流してわかったのは

12人は、このセミナー参加者の女性の合計人数。

 

 

 

乗り換えがスムーズで、予定より到着が10分早まった。

その分コンビニによってコーヒーでも・・・♪

と思っていたら、奥様からの連絡で、車も10分早く着きます、と。

 

むむ・・・

先生達を待たせてまで飲みたいコーヒーでもないわい。

 

仕方ないから(本音は休憩したかったけどね)、

最寄り駅に降りたら すぐ歩きはじめた。

 

お店がなくなり、住宅街を抜けて、曇天の下。

まっすぐまっすぐ 歩く。

 

コンビニを2つ見送った後

道がゆるやかにカーブしているところで、

風変わりな黄色の瓦屋根が見えた。

 

そこがGOAL、聖天宮!

 

 

近づいていくと

おじさんが道路際に幟(のぼり)を立てている。

 

おおお!

わたしのためにお出迎えが・・・・(笑)

 

 

門までたどり着き

右手の駐車場を見やると、ワゴン車の横に

見慣れた先生の姿があったのです。

 

 

 

 

 
 
 
 

なぜか勢い込んでやってきたため、

拝観時間(10時)にはまだ30分以上時間があり

 

お弟子さん方と一緒に

門の前で 聖天宮に関する先生のお話を聞いていると

雨が激しくなってきました。

 

 

龍だけに

(5千頭の龍!)

雨が歓迎の合図

 

 

 

歓迎はもちろんうれしいけど、冬の雨

折り畳みさえ持ってなかったので、つらい。

 

でも早めについたからって、

聖天宮が早めに開門してくれるわけではなく。

拝観時間まで、車の中で瞑想して待ってることに・・・。

 

 

ああやっと、開門時間!

 

あら、まあ!

 

 

 

 

 

きれいに濡れた聖天宮は浄化され

石畳は鏡のよう。

 

 

雨が降り出す前とは

打って変わった表情をみせました。

 

 

 

開門前。

 

開門。

 
 
 

 
 
 

 

拝観の詳細は控えますが、

建物も、神様も、祈り方も

日本の仏式とも神式とも違っていました。

 

 

 

遠藤先生いわく

 

2020年は庚子(かのえ・ね)の年。

 

庚:直感力の意味。

子:始まりを作る、の意味。

 

統合すると

原点に立ち返り、直観を頼りに行動していく

 

 

(聖天宮では)

原始天尊に触れ、直感力を身に着けます。

 

 

 

 

 

 聖天宮だけでも

一時間以上はいたかな

かなり、ゆっくりいたことになります。

 

 

 

その後は

サイボク でおみやげを買って

メッツァビレッジ (metsä village) でランチを頂き

メッツアのムーミン谷でゆっくり散策したり、北欧の素敵な小物やバッグをみたり

 

 

これは、まあ ただ楽しんだけどね

聖天宮行きとは別個のお遊びでもなくて。

その土地の氣を取り入れることでもあると思ってます。

 

 

メッツアの湖は、本当に美しかったですよ。

向こう岸の樹林が、水鏡に映って夢のようでした。

 

 

あれ、きょうは水鏡もキーワード。

 

 

 

雨は、聖天宮を後にする頃には止んで、

夕方の帰宅まで 雨に降られることはありませんでした。

 

雨に降られて、傘がないことを悔やむことは

わたしの意図設定になかった、ということです。

(小さな成功体験w)

 

 

 

 

何か、この雨で

洗い流されたような

 

なんだろう、

全身の皮膚が

顔を洗ったときのような感じになってます。

 

 

 

※氣がよい場所に行くと、

「氣で顔を洗ったときのように」お肌がすべすべになるそうです

 

 

 

 

 

 

 

LOVE JOY