最近、時間と空間について思うところあり
思考実験等を繰り返しているうちに
なんの報告もできないままに時間が経っていっております。
まだまだ言葉で説明はできる結果がでてません・・・・
このようなことを始めたきっかけは、2012年以降、
夢でみたことが現実の生活の中でそのまま現れてくることが頻繁になったことです。
まったく同じ状況で、同じものを観、同じことをしている、わたし。
既視感といえば、なんだかなつかしい・・・というような、ホンワカした感覚になりそうですが
わたしの状態は、「あれ？これは、もうやったんじゃなかったっけ？」
というように、現実意識に混乱が起きました。
まるで、壊れたビデオかなにかで映画を見ているように、何度もリプレイが入るのです。
さすがに、「なんかおかしい」でしょ。そうすると、この現実にのめりこむことができなくなり、
この時空間全体は、いったいどうなっているのか、という方向に意識が向かっていきました。
また同時に、「わたし」とは何か ということも改めて気にすることになりました。
5次元への移行と共に
わたしの三次元は壊れかけているのでしょうか。
いくつか転生の話もしましたが、今回の人生では、もうさすがに
ベールの向こうの見えざる世界がチラチラ感じられ、そんな自分をだませなくなっていて
もはやゲームにのめりこむことが難しくなっています。
現実と呼んでいるものも、「やっぱりこれはゲームだ」と気づいちゃっています。
そんなふうに思うのは、わたしだけじゃないはずです。
もしくは、「これ、ほんとうに現実？？？」という感覚。
今のわたしたちの現実世界では、世界中でこれまでなかったような火山噴火・洪水、
政治的変革が起き続けていて、突然テロやおどろくような事件・事故が起きている。
ほんとうにゲームのような状況だから。
それでもドキドキするような状況、命を懸けた（みせかけなんだけど）ゲームを
盛り込んでみたものの、いつも最後は「やっぱりね！うまくできた！」という筋書きに
なっています。
びっくりしたでしょ・おもしろかったでしょ・ほら、大丈夫なんだよ、って
（怖い！というのも、ドキドキしてる状態。ワクワク・楽しいと紙一重ですよね）
シンデレラが最初から幸せだったら、おもしろくないでしょ。
でも・・・その＜苦労⇒成功＞の物語も、もう何度も遊んだからワンパターン化しちゃって
難易度を上げてみても、あまり刺激を感じないの。
息子のようなクリスタルチャイルドは、こういう遊びに手を染めませんから
もう このゲームボード（三次元）では、この手の遊び＜苦労＞は流行らないでしょう。
そろそろ、違う遊びが主流になりそうです。