日常に、これまでのような現実感がどんどん薄れてきている、と感じるのは
わたしだけでしょうか。
先日、明治神宮の周辺を散歩していたときにふと思ったのが 「時代が変わった」ということ。
古い家、新しいビル・・・でも、ここに戦前から建っている家屋があったとしても、
あの時代の空気を嗅ぐことはできないだろうな。
「三丁目の夕日」の時代も、バブル時代も。 もう同じような体験はできないだろう。
それは、時代が変わったから。
地球上の同じ場所にかつてはあった、でも今は、もう以前の時空間ではないから。
だから、同じ場所だったということさえ、あやしく感じてしまう。
ええ、これから、もっと変わるのかもしれませんね
さきほど 「物語は間もなく後篇に入ります」というタイトルの記事(オポジション日記)を
みて、衝動的に書いております。 このたった一言が、なにか 「ははあ~」と感じさせる。
少し前には、「時が来始めています。」というメッセージがきました (今日の伝言:遠い記憶・前世からの約束)。
**ライトワーカーさんは、読むべし (ごめん。検索してね)**
これから来るよ、というメッセージを最初に感じたのは、たぶん
2011年新春生放送! 年の初めはさだまさし ~尾張のはじまりなのだ!~
(名古屋国際会議場・センチュリーホール)
です。
さだまさしによるNHKの隠れた?人気番組「今夜も生でさだまさし」のお正月版で、大晦日の
さだまさしコンサートから、そのままNHKの生放送になだれ込む趣向の たのしい番組です。
このときも、いつものように番組を見ていたのですが
サブタイトルを聴いたとき、無条件にぞく~っ としたのを覚えています。
(キタ━━━(゚∀゚)━━━!!! の間違い?)
「終わりの始まり」。
番組中、何度かサブタイトルが読み上げられたのですが、その度にぞく~っ としてしまい、
自分の反応に驚きつつ (あ~意味があるんだな) と思っていました。
ちなみに、元旦の放送にサブタイトルがついたのは、その回が初めてだそうです。
天空の模様ですが、
天王星の冥王星のスクエアは、2012年~2015年に全部で7回起こり、来月始めのスクエア
で4回目になります。来月の蠍座の日食(11/3:金環皆既日食)と相まって、今後の潮目をみる
時期、一つの「見えない節目」に入っていくようです。
ね。 この時期に生まれ合わせて、よかったね。
たぶん、他の時代には経験できなかったことを経験できる。
せっかくプラチナチケットをゲットしてゲームに参加しに来たんだ。 (忘れてた?)
ドキドキするのは、こわいからじゃない。
すごくワクワクしてるからなんだ!
この波にのろう。
目を覚ましてプレイしよう。