\人生を好転させたい40代向けのブログです/
40代から英語を武器に独立した
マークですⓂ️
深夜残業の毎日だった社畜の私が…
今では自由気ままに海外ノマド生活してます。

【40代からの英語】wearとput onの違い
「日本語では同じ意味なのに
英語では違うの?」
英語を勉強していて
こんなふうに困惑した人は
私だけではないはずです。
その代表のひとつが、
wear と put on
どちらも日本語では
「着る」
と訳されますが、
実は意味が違います。
この違いを知っておくだけで
英会話だけでなく
TOEICの問題も
グッと分かりやすくなります。
wear=「身につけている状態」
まずは wear。
wearは、
「身につけている状態」
を表します。
たとえば、
She is wearing a red dress.
→彼女は赤いワンピースを着ています。
これは
「今、ワンピースを着ている状態」
です。
つまり、
wear=着ている
と考えると分かりやすいです。
現在形なら「習慣」
では、
She wears a uniform to school.
ならどうでしょう?
これは、
「彼女は学校に制服を着ていきます」
という意味。
現在形なので、
今この瞬間というより
「普段そうしている」「習慣」
を表します。
つまり、
She is wearing ~
→ 今、着ている
She wears ~
→ 普段、着ている
という違いです。
過去形なら「そのときの状態」
では過去形はどうでしょう。
He wore a suit yesterday.
これは、
「彼は昨日、スーツを着ていました」
という意味です。
「昨日、スーツを着る動作をした」
というより、
「昨日はスーツ姿だった」
という状態を表しています。
ここ、意外と大事です。
put on=「身につける動作」
一方で put on は、
「着る・履く・かける」という動作
を表します。
たとえば、
Every morning, I put on my coat before leaving home.
→毎朝、家を出る前にコートを着ます。
これは、
コートを着るという動作
に焦点が当たっています。
だから、
put on=身につける動作
と覚えておくとスッキリします。
今まさに着ている途中なら?
Wait a second, I'm putting on my coat.
→ちょっと待って、今コートを着ているところ。
この am putting on は、
「今まさに着ている途中」
ということ。
袖を通している最中
というイメージです。
過去の動作ならput on
He put on his jacket and stepped out into the rain.
→彼はジャケットを羽織って、雨の中へ出ていきました。
こちらは、
ジャケットを羽織るという動作
を表しています。
一方、
He wore a jacket that day.
なら、
「その日、彼はジャケットを着ていました。」
というその日の服装についての話です。
同じ「着る」でも、
ているポイントが違うんですね。
40代の英語学習は「日本語訳」だけで覚えない
英語を勉強していると、
- 「wear=着る」
- 「put on=着る」
と日本語訳だけで
覚えたくなります。
でも、
これだと問題を解くときに迷います。
そこで、
wear=着ている状態
put on=着る動作
とイメージで覚えるのがおすすめです。
なぜなら、
日本語にすると同じ言葉でも
実際には違うニュアンスを
持っていることがよくあるためです。
40代から英語を学ぶなら、
単語を丸暗記するより、
「この単語は、どんな場面で使うの?」
とイメージしながら覚えるほうが
記憶にも残りやすくなります。
「put」は現在形と過去形が同じ!
そして、
もうひとつ注意したいのが put です。
putは、
現在形も過去形も同じ「put」
です。
たとえば、
I put on my jacket every morning.
これは現在形。
「毎朝、ジャケットを着ます。」
一方、
I put on my jacket and left without saying goodbye.
これは過去の話。
「ジャケットを着て、何も言わずに出ていきました。」
どちらも put on の形は同じです。
だから、
- every morning
- yesterday
- left
など周りにある言葉を見ることが
大切です。
ちなみに、
he puts
→ 現在形
he put
→ 過去形
となるので
主語がheやsheなら
「s」が判断材料になります。
TOEIC Part 1でも大活躍!
この違いは
TOEIC Part 1でも役立ちます。
写真の内容に合う英文を選ぶ問題ですね。
ここで重要なのが、
「その人は、すでに身につけているのか?」
それとも、
「今まさに身につけている途中なのか?」
という視点です。
たとえば、
写真の男性が
すでに帽子をかぶって座っているなら、
The man is wearing a hat.
→男性は帽子をかぶっています。
こちらが自然です。
一方、
帽子を手に持って
今まさに頭にかぶろうとしている写真なら
The man is putting on a hat.
→男性は帽子をかぶっているところです。
となります。
写真は一瞬を切り取っています。
だからこそ、
状態なのか、動作なのか。
ここを見抜くことがポイントです。
今日のポイント
今回のポイントはシンプルです。
wear=身につけている状態
put on=身につける動作
まずは、この2つを
しっかり区別しましょう。
そして、
putは現在形・過去形・過去分詞が同じ形
なので、
周りの単語や文脈を見ることも大切です。
英語学習では、
「単語の意味を覚える」
だけではなく、
「その単語がどんな場面で使われるのか」
までイメージすると
少しずつ英語が立体的に見えてきます。
40代からの英語学習こそ
焦らなくて大丈夫です。
一つひとつ「なるほど!」を
増やしていきましょう。
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