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#理不尽だと思ったこと

 

 

 

せっかくオンラインで色々な事が

 

できるようになっているのに、

 

あえてアナログなハンコ管理を

 

続けるのは理不尽だと感じます。

 

 

 

ブルネイ空港に着きました。

 

ブルネイともいよいよお別れです。

 

 

 

とはいっても、ASEAN10カ国を全て

 

訪問できたという満足感があるので、

 

特に名残惜しさなどはありません。

 

 

 

フライトまであと3時間あるので、

 

早々にチェックインしてラウンジに

 

向かおうと考えていました。

 

 

AirAsiaのWebチェックインは

 

済ませてあるのですが、

 

オンラインチケットだと

 

いちいちスマホ画面に

 

表示させるのが面倒なので、

 

 

 

私はいつも自動機でチケットの

 

プリントアウトだけしています。

 

 

 

ブルネイ空港にも自動機があったので、

 

紙の航空券をゲットして、

 

預け荷物もないので、

 

颯爽と出国ゲートに向かいました。

 

 

 

ところが、ここで止められました。

 

「まだ開いてないよ。2時からね。」

 

なんということでしょう!


出国ゲートが閉まっていました。

 

 

 

チェックインカウンターが開かずに

 

待たされることはありますが、

 

出国ゲートが開いていない空港は

 

初めてです。

 

 

 

しかたなくベンチに座り、

 

1時間ほど待つことにしました。

 

 

 

飲食店はいくつかありますが、

 

ラマダン中なので、

 

公共の場では飲食禁止です。

 

 

 

出国してラウンジに入ってしまえば、

 

食べれると期待して、

 

ここでは我慢しました。

 

 

 

それにしても閑散としていて

 

とても静かな空港です。

 

 

 

わたしはホテルの部屋でやり残していた、

 

Voicyの収録を始めました。

 

10本の音声収録を3本ほど録りました。

 

 

 

まさか空港で音声収録ができるとは

 

思いませんでした。本当に静かです。

 

 

 

2時になり、1番に出国ゲートに向かうと

 

また係員に止められました。

 

 

 

今度は、

 

「チケットにスタンプがない」

 

と言うのです。

 

 

 

私の後ろに並んでいた外国人が、

 

「これだよこれ!」と誇らしげに

 

スタンプが押された紙のチケットを

 

見せつけてきました。

 

 

 

オンラインチケットやチェックインの

 

意味がないアナログな仕組みです。

 

 

 

セキュリティをしっかりしてもらうのは

 

いいのですが、こういった時代遅れの

 

対応にはイラッとします。

 

 

 

AirAsiaのカウンターに戻ると、

 

KLにはどれくらい滞在するんだ?

 

とか、その次はどこに行くんだ?

 

と要らぬ質問をされました。

 

 

 

なにも疾しいことはしていないので、

 

すぐにスタンプを押してくれました。

 

 

 

全く意味のないやり取りだと思いましたが、

 

きっと全てオンラインにしてしまうと、

 

ただでさえ閑散としている空港が、

 

乗客との会話もなくなったらかなり

 

寂しくなっちゃうんだろうな…

 

 

 

だから無駄なアナログのスタンプで

 

乗客との会話を楽しんでるんだ…


そう考えてイライラを納得させました。

 



改めて出国ゲートに行くと、

 

軽やかに通してくれました。

 

 

 

その先の手荷物検査と出国審査も

 

ほとんど人が並んでいません。

 

10分程度で出国できてしまいました。

 

 





 

空港によっては1時間以上かかる

 

ところもあるので、これは嬉しいです。

 

 

 

私は真っ直ぐラウンジに行き、

 

プライオリティカードを差し出し、

 

気持ちよく中に入りました。

 

 

 

中には食事もちゃんとありました。

 

もう出国したからラマダン期間でも

 

大丈夫です。堂々と食べましたが、

 

周りに食べている人は誰もいません。

 

 



 

完全に貸切状態のラウンジでした。

 

これはこれで貴重な体験です。

 

 

 

音楽もかかっておらず、食事エリア

 

の半分は電気が消されていて、

 

まるで深夜のオフィスのようです。

 

 

 

でも食事は美味しかったので、

 

ガッツリいただきました。

 

満腹になって、ソファ席で

 

コーヒーを飲みながら、

 

ゆったりと過ごしました。

 

 

 

そんな閑散とした空港でも、

 

搭乗口に行くとかなりの人が

 

待機していました。

 

 

 

空港内は人が少なかったのですが、

 

飛行機は満席になりそうな感じです。

 

 

 

私は節約のために座席指定を

 

していなかったので、

 

3列の真ん中の席でした。

 

 

 

でも、全員乗ってドアが閉まった後、

 

まだいくつか空席があったので、

 

わたしはCAさんに声をかけ、

 

通路側の空いてる席に

 

移動させてもらいました。

 

 

 

これでバッチリ快適です。

 

私は体が小さいのでLCCでも

 

十分に足を伸ばせます。

 

 

 

iPadにDLした手塚治虫の「ブッダ」

 

を読みながら、2時間半のフライト

 

を優雅に過ごしました。

 

 

 

無事にKLに着き、バスで

 

KL Sentralに戻ると、

 

なぜか少し喉が渇いてきて、

 

フルーツが食べたくなりました。

 

 



 

そこで駅のモールのNU Sentralにある、

 

スーパーのような八百屋さんのような

 

フルーツ屋さんに寄りました。

 

 



 

やはり東南アジアでフルーツと言えば、

 

マンゴーですね。カップに入った

 

カットマンゴーを買いました。

 

 

 

これで6.9リンギット、

 

¥220くらいですね。

 

たぶんマンゴー1個分が

 

カットされて入っています。

 

 

 

めちゃめちゃ甘くて美味しいです。

 

そのまま食べ歩きしながら

 

ホテルに戻りました。

 

 

 

自由気ままに周辺諸国に行って

 

好きな時に好きなものを食べられる

 

海外ノマド生活。本当に幸せです。

 

 

 

それではまた。

 

 

 

 

 

中学レベルの基本文法からやり直し、

 

最低限の英会話力を身につけて、

 

自由気ままな海外ノマド生活をしています。

 

 

 

脱サラして、日本を出て気づきました。

 

 

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