北中米W杯2次予選最終戦・vsシリア戦の結果 | まぁ~くんのBlogWorld

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北中米W杯アジア2次予選第6節@エディオンピースウイング広島

日本5-0シリア

(得点)

日本…上田(13分)、堂安(19分)、オウンゴール(22分)、相馬(73分PK)、南野(85分)

 

森保ジャパンの北中米W杯アジア2次予選は6戦全勝という好成績を収めました。

20年ぶりとなる広島での開催となったシリアとの2次予選最終戦はミャンマー戦からスタメン9人を入れ替えて挑むも、13分の上田のゴールで早々にリードを奪い、堂安の追加点とオウンゴールが立て続けに決まったこともあって前半半ばで試合を決定づけるも、オウンゴールの後はシリアの攻勢を許す時間帯が増えたこともあって苦しんだものの、75分の相馬のPKがダメ押し点となり、85分の南野のゴールでとどめを刺し、シリアの攻撃を無失点に抑え込んでの大勝で2次予選を締めくくったのでした。

今回の2次予選では24得点無失点と記録的な結果を残しただけでなく、国立での北朝鮮戦以外はゴールラッシュの試合の連続にもなりましたが、27日に行われる組み合わせ抽選会の結果を経て、9月からはいよいよ最終予選がスタートすることとなりますが、カタールW杯最終予選やアジアカップでは苦しい試合が多かったこともあるだけに、2次予選の好成績に奢ることなく引き締めながら、北中米W杯切符を掴むためのチーム作りを行ってほしいところでもあります。