京セラドームでのソフトB主催試合振り返り2024 | まぁ~くんのBlogWorld

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2024シーズンのソフトバンクの京セラドームでの主催試合は楽天相手に連夜の圧勝という結果となりました。

21日のみずほペイペイドームでの一戦はソフトバンク打線が4回までに18点を奪うなど序盤から大爆発、終わってみれば今季両リーグ最多となる23安打21得点を叩き出しての圧勝劇を見せましたが、京セラドームに舞台を移してもソフトバンク打線の勢いは収まることなく、初回に山川の3ラン本塁打などで5点を先制し楽天先発の荘司を初回のうちにKOさせると、2回にも山川の2ランなどでさらに4点を加えて早々に試合を決め、先発した和田も7回3安打無失点に抑える余裕のピッチングを披露、ソフトバンクが12-0と連夜の2桁得点による圧勝という結果となりました。

今回のみずほペイペイドーム→京セラドームという形での楽天2連戦で33得点&無失点という結果を残すなど、今季のソフトバンクは投打双方でがっちりとかみ合って首位独走状態を築きつつ交流戦入りする一方、楽天の投手陣はソフトバンク戦2試合だけで一気に崩壊を見せただけに、5位からの浮上に向けて、交流戦前ラストとなる日本ハム戦で投打双方で立て直しのきっかけをつかむことが求められているとも言えるでしょう。