福岡&鹿島とのリーグ戦2試合振り返り | まぁ~くんのBlogWorld

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2024明治安田J1リーグ第14節@ノエビアスタジアム神戸

ヴィッセル神戸1-0アビスパ福岡

(得点)

神戸…宮代(72分)

 

2024明治安田J1リーグ第15節@カシマサッカースタジアム

鹿島アントラーズ1-0ヴィッセル神戸

(得点)

鹿島…濃野(81分)

 

福岡&鹿島とのリーグ戦2試合は1勝1敗に終わり、首位の座からも陥落しました。

福岡戦は終始福岡の攻守に苦しめられる展開から72分に宮代が3試合連続となるゴールを決めて先制、その後も福岡の反撃にあいながらも宮代の先制弾による虎の子の1点を守り切って2年ぶりの4連勝を飾り首位をキープしたものの、鹿島戦はお互い上位対決の名にふさわしい試合運びを見せたためなかなかゴールをこじ開けられない状況が続いた後、81分の濃野のゴール一発に沈む形となって2012シーズン以来12年ぶりとなるアウェイ鹿島戦敗北を喫し、連勝も4で止まって首位の座からも陥落することとなりました。

5月に入ってから選手も試合ごとに揃って連勝を重ね、この間アウェイC大阪戦という鬼門も突破して首位の座に辿り着いていたことを考えると、10年以上お得意様だったカシマスタジアムでの鹿島戦での敗北は京都戦での敗北に続いて痛い黒星になる可能性もありますが、鹿島戦から中2日で迎えるルヴァン杯富山戦では連戦を見据えた選手起用も考えられるだけに、前半戦残り試合につなげられるような一戦を期待したいところでもあります。