U-23アジア杯GS・vs中国戦の結果 | まぁ~くんのBlogWorld

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U-23アジアカップグループステージ第1戦@ハマドスタジアム

日本1-0中国

(得点)

日本…松木(8分)

 

U-23日本代表のパリ五輪最終予選を兼ねたU-23アジアカップは中国相手に数的不利に苦しめられながらも白星発進を成し遂げました。

8分に山田楓のクロスを合わせる形で松木の先制ゴールが生まれ、試合の滑り出しとしては上々だったものの、17分に西尾がVARの結果一発レッドで退場になったこともあって70分以上数的不利での戦いを強いられたこともあって、その後は試合終了まで中国の猛攻にさらされ、時にはPK献上すれすれのピンチなどを背負うも、小久保のセーブなどで耐えしのぎ続け、後半の交代策もはまらない状況の中で松木の先制弾による虎の子の1点を守り切り、パリ五輪最終予選を白星発進することに成功したのでした。

グループステージのUAE戦や韓国戦も中国戦で数的不利な状況と同じシチュエーションが予想されることもあり、白星発進したとはいえ、中国戦を総括する限りではパリ五輪への道は決して平坦ではないということを痛感させられただけに、UAE戦に向けて中国戦の反省を活かしながら戦術を組み立てていくのかも含め、大岩監督にとっても厳しい試合の連続となることを予感させる試合だったとも言えるでしょう。