U-23日本代表のマリ&ウクライナ戦メンバー発表 | まぁ~くんのBlogWorld

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U-23日本代表のマリ&ウクライナ戦に挑むメンバー26人が発表されました。

海外組は藤田や山本理など5選手が名を連ね、FC東京所属からは2年ぶりに召集された荒木も含め、松木・野澤・バングーナガンデとクラブ別では最多の4選手が名を連ねているものの、大岩監督率いるU-23日本代表チームの主力級の選手が大半を占めている一方、今回の2試合は4月のパリ五輪アジア最終予選を兼ねたU-23アジアカップ前に行われる最後の強化試合という意味合いもあってか初召集の選手はおらず、大岩監督率いるU-23チームの常連選手主体で挑むこととなっています。

U-23アジアカップ本大会は国際Aマッチデー期間外での開催ということもあり、今回の強化試合メンバーから外れている三戸や鈴木唯ら海外組の選手を大量召集するためのハードルが高い現状もあるだけに、マリ&ウクライナ戦に挑む国内組選手たちにとっては相応のアピールが求められる2試合にもなるだけに、既にパリ五輪出場を決めた2か国相手に結果を残せるかどうかが、大岩監督率いるU-23日本代表のパリ五輪への道を左右することにもなりそうです。