プレシーズンマッチ・vs広島戦の結果 | まぁ~くんのBlogWorld

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2024Jリーグプレシーズンマッチ@エディオンピースウィング広島

サンフレッチェ広島1-2ガンバ大阪

(得点)

広島…ソティリウ(48分)

G大阪…岸本(58分)、倉田(88分)

 

エディオンピースウィング広島のこけら落としマッチとなったPSMは劇的な逆転勝利を飾りました。

中谷・山田・岸本・鈴木といったオフに完全移籍加入した選手が軒並みスタメン起用されるなど、ポヤトス体制2年目を象徴する形でスタートを切ったものの、前半は攻守ともに激しい攻防が繰り広げられながらもお互いゴールは生まれずスコアレスのまま終了、後半早々にソティリウのゴールで広島に先制点を許すも、58分にCKから岸本のゴールで追いつき、1-1のまま次の1点を狙うべく攻防が続いた後、88分に生まれた倉田の逆転ゴールがそのまま決勝点となり、広島相手に劇的な逆転勝ちを収めてエディオンピースウィング広島の杮落としマッチを締めくくったのでした。

今回のPSMでは90分間通じて起用できる選手を数多く試した広島に対し、G大阪はベンチスタート含め18人でEピースへと乗り込み、公式戦同様交代は5人までという戦い方に徹したことで、スキッベ監督とポヤトス監督の考え方の違いも見えた一方、開幕すれば杮落としマッチから外れた選手の力も不可欠になるだけに、町田との初対戦となるJ1開幕戦までの約2週間をどう仕上げていくのかも含め、ポヤトス体制2年目のチーム作りはまだまだ試行錯誤が続いていくこととなりそうです。