この記事は、青石ぽろみ記者が

稲垣佳美氏主宰のオンラインサロン

『443倶楽部』に潜入。

 

マル秘な内容を

命がけでレポートにまとめたものである。

初443倶楽部とは?という方はこちら

 

 

 

 

 

稲垣佳美氏が主宰する

オンラインサロン443倶楽部!

3月前半のライブ配信のテーマは

 

・世界から日本を眺めてみる

・やりたいことがうまくできないとき、夢をいつ諦めるか

 

 

こちらの二本立てで届けられました!

 

 

 

稲垣さんは3月初め

カンボジアはアンコールワットのツアーへ行ってきたそうですよ!

 

 

→稲垣さんの旅行記

https://ameblo.jp/yoshimi29/entry-12444643680.html

https://ameblo.jp/yoshimi29/entry-12445391832.html

 

 

 

 

稲垣さん

今日は世界から日本を眺めてみたいと思います!

 

 

カンボジアの歴史

 

 

今回旅行へ行ったカンボジアは、発展途上国です。

 

“ポルポト派の独裁政権”というのを聞いたことがある人もいるかもしれません。

 

ここでは独裁者が全国民を農民にしようとして、有識者を殺してしまった歴史があります。

 

 

国を立て直したくても、

有識者がいないために

法整備もできず国を立て直せないのですね。

 

日本のNPO団体がカンボジアへいき、支援もしました。

 

 

 

そんな歴史のある国なので、

例えば交通ルールがあるようでないんです。

 

普通に歩いているだけで

事故にあって死んでしまったりします。

 

こういう国へ行って感じるのは

命の価値が低いなと思うんです。

 

 

 

自分以外の世界を知る

 

人間って自分がどうであるかを知るためには

自分以外の何かと対比する必要があります。

 

 

例えば、世界に私一人しかいなければ、

私が私なのかどうかも分からない。

 

自分とは何かを知るために、

他者は必要ということですね。

 

 

 

世界の話に戻りますが、

私はアメリカに住んでいた時期があります。

 

アメリカという海外から日本を見たときに

「日本とは安全でいい国だな」と思ったんです。

 

アメリカにいたからこそ

日本とはどんな国なのかを知るし、日本とは何か?と聞かれる機会も多いんですよね。

 

 

 

 

このように外から客観的に見ることで

自分が現実的にどうなのかを知る事ができるわけです。

 

 

 

例えば「私は不幸だ!」などと

思い込みをこじらせてしまっている人は

 

“自分が本当にどうなのか客観的に比較できていない”のかもしれないなと思っています。

 

 

変わり映えしない日常を過ごしていると

“当たり前”のことに対して不満を感じやすくなるんです。

 

 

そんなときは海外旅行へ行って、外から日本を眺めたらいいと思うんですよ!

 

 

海外へ行くことで感覚が鋭くなったり、知覚が広がりますから。

 

 

そして、自分の日常の当たり前が、当たり前ではない事に気が付くかもしれません。

 

 

 

カンボジアでは、普通に道を歩いているだけで事故にあって死んでしまうかもしれない。

 

 

自分の人生が不幸だと思っている人は、本当に不幸なんでしょうか?

 

 

 

自分を変に持ち上げたり

変に下げたりするために比べるのではなく

 

日本や世界の中での位置づけを知り、感情を交えずに比較対象していくことが現実をみることにつながります。

 

 

おまけ
~海外旅行で語学が心配な方へ~

 

遺跡ツアーで前列に

おばさんが割り込んできたら…

 

 

日本語で悪口を言っても相手に通じるらしい!

 

(悪口は世界共通?)

 

 

 

ボッタクリにあってしまった時には…

 

 

 

スマホの翻訳機能で文句を言うといいらしい!

 

 

 

稲垣さん

 

こう考えると

日本はお洒落して歩けたり

自由で安全でいい国ですよね。

 

 

 

 

テーマその2
やりたいことがうまくできない時、夢をいつ諦めるか

 

 

コンサルしていて思うことなんですが…

まるでその人に向いていないものを目指したい!と相談してくる人がいます。

 

 

例えば

人気者になって稼ぎたいとか、

理想が高すぎる人と結婚したいとか…。

 

 

 

 

夢があってもいいし、

夢を追いかけてもいいんですよ。

 

 

でも相談される側としては、困ることも多いんです!!

 

 

 

なんでかというと、

夢を追いかけすぎて、人生や生活を破綻させる可能性があるから。

 

 

 

例えば起業だったら

起業塾にお金を払いすぎて貯金が底をついたとか。

 

店舗を構えるような起業でないのに借金してしまっていたとか…。

 

起業したかったはずなのに、あちこちの起業塾を受けていつまでもお客さんから抜け出せないというのもよく見ます。

 

 

こんな風に自分の生活が破綻するまで、夢にチャレンジするのはどうかと思う。

 

 

だから、夢にチャレンジするなら

デッドラインを決めるといいと思います。

 

 

がま口財布いくら使うのか

がま口財布どれくらいの期間それをやるのか

がま口財布貯金残高がいくらになったらやめよう

 

などですね。

 

 

夢にチャレンジするのはいいけれど

みんながみんな、自分の夢が叶う!とは言い切れない。

 

 

相談業の立場からすると

自分でやりたいと決めていることがあるなら、

誰にも相談せずにデッドラインを決めて、やればいいんです。

 

 

熱望している夢に対して

簡単に叶うと思っていると覚悟も決まらない。

 

 

デッドラインを設けることで、

本気でがんばることもできますしね。

 

 

 

定期ライブ配信や稲垣さんと文通できるのはココ!

\おいでよ!/

443倶楽部!