この記事は、青石ぽろみ記者が

稲垣佳美氏主宰のオンラインサロン

『443倶楽部』に潜入。

 

マル秘な内容を

命がけでレポートにまとめたものである。

初443倶楽部とは?という方はこちら

 

 

 

 

 

稲垣佳美氏が主宰する

オンラインサロン443倶楽部

 

 

 

2019年一回目のライブ配信のテーマはこちら!

 

『内なる世界ってなんぞや』

 

 

 

 

これを読んでいる皆さんは「内なる世界」と言われて、ピンときますか?

それとも、何それ?と思いますか?

 

 

 

内なる世界は、内向的なタイプが持つ特徴なんだそうです。

 

 

 

 

 

先日性格分析ワークショップで、内向的と結果がでた稲垣さん。

 

 

右矢印そのときの記事がコチラ!

https://ameblo.jp/yoshimi29/entry-12432408069.html

 

 

 

 

今回は、性格分析ワークショップの講師をされた中山法子先生をゲストに招いてライブ配信されました!

 

 

 

 

 

 

稲垣さん

 

私は内向的なので、「内なる世界がある」と思って生きてきましたが、

外向的な中山先生にとっては、内なる世界ってなにそれ?分からない!という感じで。

 

 

内なる世界がないって何よ!

と衝撃を受けました。

 

 

 

 

中山先生

内向・外向というのを簡単に説明すると

 

 エネルギーや興味の対象が

 

チェック自分の内側にある=内向

チェック自分の外側にある=外向

 

ということになります!

 

 

 

 

私はこれまで、内なる世界が「ある」前提で、セミナーとかやってきたんですよ。

 

 

 

でも、そういえば…

内なる世界があるって言語化できるのか…?と疑問も浮かび…。

 

 

というわけで、今回の配信はオチがないですが

内なる世界について考えてみたいと思います!

 

 

 

 

 

ここ2.3年で、私は

成果が取れることを期待されてきました。

 

 

たとえば

営業の会社をつくったり

会社を経営したりするようなことですね。

 

 

ほかにも、テレビに出てほしいとか

コメンテーターになってほしい

という声もかなりいただいてきたんです。

 

 

 

 

でも、自分の気持ちは

それらには向いていなくて

 

なんだか心にぽっかり穴のあくような感じでね。

 

「自分の幸せはどこへ行ってしまったんだろう?」って。

 

 

 

 

それで、中山先生の性格分析ワークショップを受けたり

女性の新しい働き方委員会のほうで、「マズローの欲求五段階」の勉強をしたりしていました。

 

 

 

分かったのは、人生に強みを使い

向き不向きだけで語られるだけでは、足りないということ。

 

 

 

自分の心が何を求めているのか

キチンと理解したうえで行動しないと、

 

成果が取れたとしても

鬱々としてしまうのかもしれないと思ったんです。

 

 

 

 

そんなこんなで

『うまくいく』ということが

いったい何なのか、

よくわからなくなってしまったんです。

 

 

 

 

みんなに求められる“うまくいく”は

私がテレビにでることなのかもしれないですが

 

私の“うまくいく”は

自分の内なる世界を掘り下げることなんですよね。

 

 

 

 

 

 

で、今回のライブ配信のテーマですが

『内なる世界ってなんぞや』ということです。

 

 

 

 

 

私にとっての内なる世界って

 

私の聖域

 

なんですよね。

 

 

 

 

 

 

私の聖域には

誰かに知ってほしいとも思わなくて

誰も入れたくない場所って感じかな。

 

 

 

 

※イラストはイメージです。

 

 

 

 

私は、外向的なタイプですが

内向的な集団の中に入って

ワークなんかをすることがあるんですね。

 

 

 

そこで『自分の内側にあるものを見てください…』と言われて内側を見てみるけど

 

 

 

真っ暗なんですよ!

 

 

自分の内側にあるのって、内臓とかじゃない?って思ったりもするんですが。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これまでにコンサルとかしていても、

外向的なタイプの人が、ここまで自分とは違うことを知らなかったんですよね。

 

 

なので、相手がどんなものを持ってるのかを見てコミュニケーションしないと

コミュニケーションエラーが発生してしまいますね。

 

 

そうですね。

 

ちなみに周りの人が内向なのか

外向を見極めるポイントとしては、

 

レスポンスの速さというものがあります。

 

 

内向タイプの人は、

メッセージなんかのやりとりでも

いったん自分の内側に持ち帰りますから、レスポンスが遅くなりがちです。

 

 

 

 

 

お金に関してもそうじゃないですか?

 

 

例えば、お金がたくさんあれば、なにもしなくていい!って思うなら内向的なタイプかもしれない。

 

 

習い事やいろんな興味に突き進みたい!

だから、そのためにお金が欲しい!

っていう人は外向タイプなのかも。

 

 

 

そう、習い事とか外側のことにばかり興味がある。

 

だから、自分の内側を忘れて、気がついたら倒れていることもあります。

 

 

 

 

 

花を植えています

 

 

 

私はもともと内向タイプだけど、

ほっておくとひきこもってしまうから、

外向を鍛えてきたのかなって思います。

 

 

本来は自分でじっくり考えるタイプなのに

今まで忙しくしすぎた反動が

いま来ているように思います。

 

 

『気のすむまでじっくり考えたい!』

というのが本音で、

 

考えがまとまらないと、

うまく動けないんですよね。

 

 

 

 

職業選択においても

“向き不向き”だけでは語れないんですよね。

 

 

今は心の回復期間ですね。

 

私はしばらく内なる世界へお花を植えにいこうとおもいます。

 

 

 

花を植えに行かないと、爆発しそうなんです。

 

 

 

…ということも、外向タイプ内向タイプがあることを知ったので

説明責任があるんだなっと思いました(笑)

 

 

 

 

じゃあ、稲垣さんが内なる世界へ花を植えているあいだに

外向タイプは外にお花を植えにいきますね。

 

 

 

稲垣さんはしばらく心のガーデニングをするそうです。

 

 

 

 

まとめ

 

とにかく、分かったのは自分が求めていることを見失わないこと。

 

心が求めることをするのが大事ですよね。

 

 

それを理解しないと、性格も強みもうまく使えないんだと思うんです。

 

 

 

そうそう、自分が何を欲しているのかは、

なぜ?を五回くらい繰り返すといいです。

 

 

高級車に乗りたい、なぜ?

という感じですね。

 

 

ニーズを間違えちゃうと、

病気になってしまいますね。

 

 

今私は何がしたいんだろう?って

考えたら、旅行へ行ったり遊んだりしたいというのが出てきました。

 

 

あとは、違いを理解しあえる相手と仕事をすればストレスがなくなると思います。

 

 

 

例えば、中山先生は私の「内なる世界で花を植える感覚」もよく分からないともうけど、理解はしてくれますよね。

 

 

 

こうだから良い、悪いじゃなくて

違いを認め合える人といるのも大事ですね。

 

 

 

 

 

 

稲垣さんを知りたい方は

443倶楽部へどうぞ!

\おいでよ!/

443倶楽部!