Mr.kです。
突然ですが質問です。
セールスレターや広告文で一番大切なものは
何だと思いますか?
そう、ヘッドラインですよね。
キャッチコピーと呼ぶ事もあります。
レターの成否を決定する8割の要素は
ヘッドライン次第だと言われています。
強烈なヘッドラインを作れれば
その商品の中身がスカスカでも
売れてしまいます。
お客さまがその商品めがけて
殺到してしまうのです。
逆にいうとどんなに優れた魅惑的な商品でも
レターでその魅力を伝えられなければ
誰にも試してもらえません。
お客さまに相手にもされず
そっぽを向かれてしまいます。
宝の持ち腐れです。
つまり、レターとそのヘッドラインは
滅茶苦茶重要だということです。
あなたが広告を出したりする際には
絶対にそのことを念頭に置いて
広告を作らなければいけません。
「広告代理店にお願いすれば
一定のクオリティの物が出来るだろう、、」
なんて甘い考えはいけません。
あなたの商品を一番よく理解していて、
お客さまの声を最も聞いているのは
あなたのはずです。
あなた以上に優れたレターを作れる人は
存在しないのです。
とはいえ、レターの書き方なんて解らない。。
という方も少なくないと思います。
ですので、今回はレターの中でも
最も重要なヘッドラインについて。
ヘッドラインを書く上で
必ず押さえておかなければならない
4つの要素をご紹介します。
この4つが詰まっているレターは
圧倒的に興味深くなります。
見た瞬間お客さまが広告を一気に読み進めて
商品の申込みボタンをクリックし、
電話回線が鳴りやまないほど
お客さまが溢れ出します。
じゃあその4つの要素とは何なのか?
まず全て羅列してしまいます。
1.具体性
2.ベネフィット
3.興味性
4.反社会性
以上4つの要素です。
一つずつ説明していきます。
◆具体性
一番最初は具体性です。
ヘッドラインは具体的であればあるほど、
お客さまは興味を抱きます。
何故なら、そもそもお客さまは
イメージできないと商品を
購入しないからです。
得体のしれない、気味の悪いモノを
買いたくないのです。
ですので、ヘッドラインは具体的で
なければいけません。
例えば下の2つの商品、
どちらを欲しいと思いますか?
A.
この商品を買うと10㎏痩せられます
B.
毎日朝と夜の食後にこのサプリを3粒
飲むだけで9日後には体重が3.7kg減少します
どう考えてもBだと思います。
その違いを生み出した原因は
具体性です。
Aの商品の方は10㎏痩せられて
Bの商品は4㎏弱しか痩せられません。
でもBの商品にお客さまは飛びつくのです。
それほど具体的であることには
パワーがあり、重要なのです。
ポイントは先ほども述べましたが、
イメージできること。
過程、行動、結果、使用者、地域など。。
それらを鮮明にありありとイメージ
できるようなヘッドを作れれば
あなたの勝ちです。
同業やライバルと圧倒的な差を付けて
抜きん出ることができます。
また、数字を組み込むことも効果的です。
ただ単に
「頭が良くなります」
と言っても誰も反応しません。
そうではなく、
「わずか90日で偏差値が43から61まで
アップします」
と数字を的確に使えば具体的になります。
巷にあふれる広告を見ていると数字も使わず
「何となく」効果があります、
というモノばかりです。
ほんの一工夫加えるだけで成約率が上がり、
売上げも上がるのに勿体ないです。
もしあなたの広告に抽象的な表現があれば、
一度見直して下さい。
劇的な変化が生じます。
...
次に必要な要素がベネフィットなのですが、
かなり長くなりそうなので
次回にしたいと思います。
ちなみにベネフィットとは、
お客さまが得すること、
お客さまのメリット
という意味です。
ベネフィットはヘッドで一番大事です。
しかし、ベネフィットを勘違いしている人が
多いのも事実です。
(恥ずかしながら私もそうでした)
例えばダイエットの商品で
『痩せられる』というのは
ベネフィットではありません。
学習塾や学習システムで
『頭が良くなる』というのは
ベネフィットではありません。
ここを勘違いしてしまうと
大失敗してしまいます。
貴重な広告費を湯水のように使って
何の効果も得られず大赤字、、
なんて事に成りかねません。
その辺りの話を次回したいと思います。
興味があればぜひご覧下さい。
Mr.kです。
先日の記事 では
「お客さまの声を活用しよう!」
という内容をお話しました。
(めちゃザックリですが。。)
今回はその続きで、
「どうすれば速読という店舗ビジネスの売上げを
上げられるのか?」
についてお話します。
◆JVを仕掛けよう
ビジネスで売上げをアップするためには
たくさんのお客さまに来てもらわなければ
いけません。
しかし経験のある方なら分かると思いますが、
お客さまの集客ってメチャ大変です。
手間はかかるし、お金はかかるし。。
しかも新規のお客さまは不信感を持って
こちらをジャッジしているので、
正直しんどいです。
すでに信頼関係を築いてある既存のお客さまを
相手にしていた方が楽です。
でも、新規のお客さまが訪れなければ
そのビジネスはいずれ衰退してしまいます。
破産です。
つまり新規客の集客はビジネスの上で
一番重要で一番難しい部分だという事です。
ある意味、悩みの種です。
ですが、その新規客の集客を簡単に行う方法が
存在します。
それが、JV(=ジョイントベンチャー)です。
「JVって何やねん!」
と思う人もいると思います。
JVとは分かりやすく説明すると、
他の人と組み、協力してビジネスを
行うことです。
例えば分かりやすい例でいうと、
コンビニでもJVを行っています。
コンビニでは定期的に漫画やアニメのキャラと
コラボを組んで商品を販売しています。
ワンピースやエヴァンゲリオンの一番くじなどを
見たことがある人は多いと思います。
あれなんて、まさしくJVの良い例です。
キャラクターを提供する側は
何万と存在するコンビニで
商品を大量に売れる。
コンビニ側はそのグッズ目当てのお客さまを
たくさん集客できる。
このように双方にメリットがあるのが
JVの良いところです。
...
で、話は戻って速読の店舗ビジネスです。
要するにこのJVを取り入れよう!
という話をしました。
JVはメリットしかないですからね。
速読の場合、具体的に組める企業は
すぐみつかりました。
本屋さんや新聞社です。
速読するということは、
読む媒体が必須です。
本とか、新聞とか。
ですので、例えば本屋さんに集客の部分を
お願いできるよう提案します。
「速読できるようになるセミナーを
開催するので、このポスターや
チラシを配ってくれませんか?」
とはいえ、これだけでは本屋さんに
メリットがありません。
面倒くさい、、
と断られるのがオチです。
ここで相手へのメリットを考えます。
例えば、参加費を
「そのお店で何かしらの本を買うこと」
とすれば本屋さんにもメリットがあります。
簡単に手間なく売上げが上がりますからね。
そしてセミナーで速読教室を販売すれば
こちらにも売上げが上がります。
いいこと尽くしです。
もちろん本屋さんがこれで引き受けてくれるかは
お願いしてみなければ分かりません。
お店次第、担当者次第でしょう。
ですが、何もしないよりは100倍いいです。
一つでも引き受けてくれるところがあれば、
その実績を元に他の本屋さんでも
引き受けてくれるかもしれません。
マーケティング的に言うなら
テスト、テスト、テストです。
このJVという手法ですが、
どのビジネスでも可能です。
もしやったことがないなら勿体ないです。
あなたのビジネスを発展させる
起爆剤になるかもしれません。
それほど強力なものです。
協力先を探すポイントは
ターゲットとなるお客さまの層が
近いところです。
今回の速読なら本屋さんと相性は良いでしょう。
お客さまは本を読むことに
興味がある人たちですからね。
例えばこれが整体院を相手に
JVしようとしても難しいです。
身体を健康にしたい人と
本を速く読みたい人、、
共通点がありません。
ですので、JVする際はターゲットとなる
お客さまを明確にしてジョイント先を
選びましょう。
ということで、速読店舗ビジネスの
売上げアップの方法でした。
JVは売上げを短期間で爆発的に上げる
最高の手段です。
ぜひお試しください!
先日の記事 では
「お客さまの声を活用しよう!」
という内容をお話しました。
(めちゃザックリですが。。)
今回はその続きで、
「どうすれば速読という店舗ビジネスの売上げを
上げられるのか?」
についてお話します。
◆JVを仕掛けよう
ビジネスで売上げをアップするためには
たくさんのお客さまに来てもらわなければ
いけません。
しかし経験のある方なら分かると思いますが、
お客さまの集客ってメチャ大変です。
手間はかかるし、お金はかかるし。。
しかも新規のお客さまは不信感を持って
こちらをジャッジしているので、
正直しんどいです。
すでに信頼関係を築いてある既存のお客さまを
相手にしていた方が楽です。
でも、新規のお客さまが訪れなければ
そのビジネスはいずれ衰退してしまいます。
破産です。
つまり新規客の集客はビジネスの上で
一番重要で一番難しい部分だという事です。
ある意味、悩みの種です。
ですが、その新規客の集客を簡単に行う方法が
存在します。
それが、JV(=ジョイントベンチャー)です。
「JVって何やねん!」
と思う人もいると思います。
JVとは分かりやすく説明すると、
他の人と組み、協力してビジネスを
行うことです。
例えば分かりやすい例でいうと、
コンビニでもJVを行っています。
コンビニでは定期的に漫画やアニメのキャラと
コラボを組んで商品を販売しています。
ワンピースやエヴァンゲリオンの一番くじなどを
見たことがある人は多いと思います。
あれなんて、まさしくJVの良い例です。
キャラクターを提供する側は
何万と存在するコンビニで
商品を大量に売れる。
コンビニ側はそのグッズ目当てのお客さまを
たくさん集客できる。
このように双方にメリットがあるのが
JVの良いところです。
...
で、話は戻って速読の店舗ビジネスです。
要するにこのJVを取り入れよう!
という話をしました。
JVはメリットしかないですからね。
速読の場合、具体的に組める企業は
すぐみつかりました。
本屋さんや新聞社です。
速読するということは、
読む媒体が必須です。
本とか、新聞とか。
ですので、例えば本屋さんに集客の部分を
お願いできるよう提案します。
「速読できるようになるセミナーを
開催するので、このポスターや
チラシを配ってくれませんか?」
とはいえ、これだけでは本屋さんに
メリットがありません。
面倒くさい、、
と断られるのがオチです。
ここで相手へのメリットを考えます。
例えば、参加費を
「そのお店で何かしらの本を買うこと」
とすれば本屋さんにもメリットがあります。
簡単に手間なく売上げが上がりますからね。
そしてセミナーで速読教室を販売すれば
こちらにも売上げが上がります。
いいこと尽くしです。
もちろん本屋さんがこれで引き受けてくれるかは
お願いしてみなければ分かりません。
お店次第、担当者次第でしょう。
ですが、何もしないよりは100倍いいです。
一つでも引き受けてくれるところがあれば、
その実績を元に他の本屋さんでも
引き受けてくれるかもしれません。
マーケティング的に言うなら
テスト、テスト、テストです。
このJVという手法ですが、
どのビジネスでも可能です。
もしやったことがないなら勿体ないです。
あなたのビジネスを発展させる
起爆剤になるかもしれません。
それほど強力なものです。
協力先を探すポイントは
ターゲットとなるお客さまの層が
近いところです。
今回の速読なら本屋さんと相性は良いでしょう。
お客さまは本を読むことに
興味がある人たちですからね。
例えばこれが整体院を相手に
JVしようとしても難しいです。
身体を健康にしたい人と
本を速く読みたい人、、
共通点がありません。
ですので、JVする際はターゲットとなる
お客さまを明確にしてジョイント先を
選びましょう。
ということで、速読店舗ビジネスの
売上げアップの方法でした。
JVは売上げを短期間で爆発的に上げる
最高の手段です。
ぜひお試しください!
Mr.kです。
ずっと出張に行っていたのでブログを
更新できずにいました。
プロモーション用の動画を撮るために
名古屋まで足を運んでいたのですが、
5日間も滞在してしまいました。
基本的に引きこもりの僕にしては奇跡に
近いです。
おかげで足がパンパンです。
全ては売上げをアップさせるためなので、
問題ないのですが。
さて、せっかくの名古屋です。
そのまま帰ったのでは勿体ないので、
昔の知り合いと会ってきました。
実に4,5年ぶりです。
全然姿が変わってなかったので
一瞬見ただけで解りました。
白髪交じりの短い髪と
ポヨンと出っ張ったお腹は健在でした。
なんとなく安心です。
本人曰く
「昔よりかなり痩せたよ~」
とのことでしたが。。
僕の眼が節穴だったか
体重計が嘘を吐いてるのか、
検証したいところではあります(笑)
とはいえ、外見は変わっていませんでしたが、
中身は変わっていました。
当時はサラリーマンをしていたのですが、
今は脱サラして速読の店舗経営者です。
ということで、色んな話をしてきました。
やっぱりメインになったのは、
「どうしたら店舗の売上げが上がるのか?」
この話ばっかりしていましたのですが、
思わず熱くなってしまいました。
(恥ずかしい…)
マーケティングの話とか
コピーライティングの話になると
熱くなってしまうのは悪い癖です。
でもせっかくなのでその時に話した内容を
シェアしたいと思います。
◆お客さまの声を活用する
彼はお客さまの声を活用していませんでした。
これがあるとないのとでは反応率や成約率が
圧倒的に変わってくるのであまりに勿体ないです。
お客さまの声はあなたがどんなビジネスを
やっていたとしても「必ず」
活用しなければいけません。
何故なら、見込み客は不安を抱えているからです。
・本当にこのサービスで悩みが解決するのか?
・金額に見合うだけの価値を得られるのか?
・自分にもできるんだろうか?
商品を購入するまでに数限りない
障害やハードルが存在します。
それを一挙に解消してくれるのが
『お客さまの声』なのです。
例えばあなたもAmazonで本を買う前にレビューを
見ることはありませんか?
どんな内容が書いてるのか、
本当に役に立つ内容なのか、、
それを読んで判断することで、
購入の意思決定をしたことが
あると思います。
それはお客さまの声、
第三者のレビューだからです。
販売者が
「この商品メチャメチャ良いですよ!」
と言ってもセールストークにしか聞こえません。
本当のことを言っているのか解らないので、
お客さまはまず信じません。
しかし、商品を購入した人の声は別です。
客観的な意見を聞けるので、
その意見には真実味があります。
だから見込み客はその意見を信じて
商品購入を決定するのです。
要するに、お客さまの声は必須なんです。
彼はそれをやってなかったので、
やるように提案しました。
提案というか、命令に近かったくらいです。
「やってないんすか!あり得ない!
明日から絶対やって下さいね!!」
思わず息巻いてしまいましたが、
それほど重要だということです。
文字で書いてもらっても良いですけど、
動画の方が良いと思います。
表情とか声の抑揚、感情をダイレクトに
伝えられるのはやはり動画ですからね。
それを大量に撮ってホームページなどに
掲載することで反応率がガラッと
変わってくるはずです。
...
ちょっと長くなりましたので、
その他のアドバイス内容は
また明日にでもご紹介します。
出張から帰って来たばかりで、
メチャ眠いのです。。
それではまた!
ずっと出張に行っていたのでブログを
更新できずにいました。
プロモーション用の動画を撮るために
名古屋まで足を運んでいたのですが、
5日間も滞在してしまいました。
基本的に引きこもりの僕にしては奇跡に
近いです。
おかげで足がパンパンです。
全ては売上げをアップさせるためなので、
問題ないのですが。
さて、せっかくの名古屋です。
そのまま帰ったのでは勿体ないので、
昔の知り合いと会ってきました。
実に4,5年ぶりです。
全然姿が変わってなかったので
一瞬見ただけで解りました。
白髪交じりの短い髪と
ポヨンと出っ張ったお腹は健在でした。
なんとなく安心です。
本人曰く
「昔よりかなり痩せたよ~」
とのことでしたが。。
僕の眼が節穴だったか
体重計が嘘を吐いてるのか、
検証したいところではあります(笑)
とはいえ、外見は変わっていませんでしたが、
中身は変わっていました。
当時はサラリーマンをしていたのですが、
今は脱サラして速読の店舗経営者です。
ということで、色んな話をしてきました。
やっぱりメインになったのは、
「どうしたら店舗の売上げが上がるのか?」
この話ばっかりしていましたのですが、
思わず熱くなってしまいました。
(恥ずかしい…)
マーケティングの話とか
コピーライティングの話になると
熱くなってしまうのは悪い癖です。
でもせっかくなのでその時に話した内容を
シェアしたいと思います。
◆お客さまの声を活用する
彼はお客さまの声を活用していませんでした。
これがあるとないのとでは反応率や成約率が
圧倒的に変わってくるのであまりに勿体ないです。
お客さまの声はあなたがどんなビジネスを
やっていたとしても「必ず」
活用しなければいけません。
何故なら、見込み客は不安を抱えているからです。
・本当にこのサービスで悩みが解決するのか?
・金額に見合うだけの価値を得られるのか?
・自分にもできるんだろうか?
商品を購入するまでに数限りない
障害やハードルが存在します。
それを一挙に解消してくれるのが
『お客さまの声』なのです。
例えばあなたもAmazonで本を買う前にレビューを
見ることはありませんか?
どんな内容が書いてるのか、
本当に役に立つ内容なのか、、
それを読んで判断することで、
購入の意思決定をしたことが
あると思います。
それはお客さまの声、
第三者のレビューだからです。
販売者が
「この商品メチャメチャ良いですよ!」
と言ってもセールストークにしか聞こえません。
本当のことを言っているのか解らないので、
お客さまはまず信じません。
しかし、商品を購入した人の声は別です。
客観的な意見を聞けるので、
その意見には真実味があります。
だから見込み客はその意見を信じて
商品購入を決定するのです。
要するに、お客さまの声は必須なんです。
彼はそれをやってなかったので、
やるように提案しました。
提案というか、命令に近かったくらいです。
「やってないんすか!あり得ない!
明日から絶対やって下さいね!!」
思わず息巻いてしまいましたが、
それほど重要だということです。
文字で書いてもらっても良いですけど、
動画の方が良いと思います。
表情とか声の抑揚、感情をダイレクトに
伝えられるのはやはり動画ですからね。
それを大量に撮ってホームページなどに
掲載することで反応率がガラッと
変わってくるはずです。
...
ちょっと長くなりましたので、
その他のアドバイス内容は
また明日にでもご紹介します。
出張から帰って来たばかりで、
メチャ眠いのです。。
それではまた!