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あなたの才能を魅力に変える「ブランドライティング」

大手企業から中小企業、個人まで、ブランドライティングに携わってきたライティングコンサルタントの視点から、起業家に役立つ話をお届けしています。



こんにちは、

杉浦由佳です。


この間、Netflixで「サンセット・サンライズ」
という邦画を見ました。


それが、なかなか興味深かったです。


主人公は、都会の大手企業に勤める
釣り好きの若いサラリーマン。


コロナ禍でリモートワークになったのを機に、
どうせなら、海の近くに住んで釣りを楽しもうと
考えて、田舎の空き家に住み始める、
というストーリーです。


何が面白かったかというと、
都会と田舎の常識のギャップです。


田舎の人にとって、
未知のコロナはめちゃくちゃ怖い。


だから、
コロナが蔓延している都会から来た若者は、
ウィルスを持ち込んでいるかもしれない
危険な存在です。


「近寄らないで!」
「食事を持っていくから家から一歩も出ないで!」
「絶対に目立つことをしないで!」
と言って、隔離しようとします。


だけど、若者は軽いノリで、
人の少ない時間帯にマスクをして
こっそり釣りに出かけるんです。


その帰りに市場に寄って、
「牡蠣、安い!」とはしゃいで買い物したりして、
まぁ、いわば目立つことをするんです。


この映画では、
すごく大きな事件が起こったりする
わけではありません。


若者も、田舎の人たちも、
ごく普通の生活をしています。


でも、その「普通」が違う。


都会から田舎に来た若者と、
田舎の人たちの生活や考え方に
大きなギャップがある。


それで、トラブルがおきたり、
騒いだりするところが
実に面白かったんですね。


みんな、
自分が生きている環境や、人間関係、
生活スタイルや考え方は普通だと思っている。


だから、人に話しても、たいして
面白みがないだろうと思って
暮らしています。


だけど、
自分が生きている世界は、
そこに生きていない人たちにとっては、
別世界。


大げさに言うと、異国のようなもので、
ものすごく興味深いし、
魅力的に感じることもある。


たとえば、私は、
コピーライターの世界や
ブランディング業界で
長年、仕事をしています。


毎日仕事で当たり前にしていることを
ブログやメルマガにちょっと書く。


それだけで、読者が
「へー、そうなんだ…!」と、
珍しがったり、面白がって読んでくれます。


リアルな日常が垣間見えると、
本当にそういう世界にいるんだな、
プロなんだな、と思ってもらえたりもします。


読者にとって、
ブログやメルマガを読むことは、
一種のエンタメです。


「この人の話、面白いな」
と思うから、読者は読み続けてくれます。


自分の専門知識の豊富さや
提供している商品やサービスの価値の高さを
一生懸命アピールすればいいという
ものでもないんです。


ふだんの仕事の中での、
何でもないような出来事。


自分にとっては面白みもないし、
当たり前のようにしていることや、
当たり前だと思われていること。


そういったことが、意外と、
読者の興味を引くネタになるんですよ。


書いてみて。
 

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