こんにちは、
杉浦由佳です。
以前、公式メルマガで、
情熱を燃やし続ける方法についての音声
「情熱を科学する」を配信しました。
情熱を「燃やし始めること」よりも
「燃やし続ける」ことのほうが
ずっと難しいんです。
起業やビジネスをスタートすると、
最初は勢いよく、頑張っているのですが、
しばらくすると、
立ち止まってしまうことがあります。
できる気がしなくなって自信をなくしたり、
慣れてきて、やっていることがつまらなくなったり、
楽しそうな別のことに目移りしてしまったりして、
情熱が冷めてしまう。
そうすると、
「やらなくちゃいけないけど、やる気が出ない」
という状態になる。
私も経験がありますし、
多くの人が経験することです。
言わずもがなですが、
情熱を失わずに進み続けるためには、
まず目標を持つことが大事ですよね。
「叶えたい夢」
と言い換えてもいいでしょう。
叶えたい夢があるから、
自分の望む方向に、
ブレずに進んでいくことができます。
でも、実は、夢を設定する時には、
気をつけなければいけないことがあります。
「なりたい自分や、叶えたい夢を決めたら、
理想の状態をありありとイメージして、
それがすでに叶ったつもりになるといい」
なんて、昔、言われてましたよね。
どんな場所で、どんな家に住んでいて、
どんなふうに働いていているか、
誰と一緒にいるかなど、
そこにいるかのようにイメージする。
ボードに雑誌の切り抜きや写真を貼って
イメージしたことがある人も
いるのではないでしょうか。
実は、
目標が叶ったものとしてイメージする方法は、
今では逆効果だと言われています。
脳が、すでに理想の状態にいると感じて
満足してしまうからだとか。
この間、講座の参加者が、
こんなことを言っていました。
「昔やったんですけど、全然叶いませんでした。
むなしくなって、結局、ボードは押し入れの隅に
しまいこんでしまいました」
もちろん、目標を立てる時に、
理想の状態を詳細に思い描くことは
必要なんですよ。
でも、脳のしくみからいって、
理想の状態を思い描くだけでは
ちょっと足りないのです。
脳を働かせて現実を変えていくためには、
「ギャップ」を作ることが不可欠だからです。
ギャップを作るというのは、
理想の状態と、今の状態の差を
ハッキリさせることです。
理想の状態を鮮明に思い描いたら、
それを事細かに書き出します。
そのあと、今の状態はどうなのかも
同じように書き出す。
そして、理想と現実が
どのくらい離れているのかを、
まざまざと自分に見せつけるのです。
脳にはギャップを埋めようとする性質があります。
理想と現状の2つを見比べると、
今の状態は違う、
本来あるべき理想の状態にしなければ、と、
やる気のスイッチが入ります。
ギャップを明らかにすることで、
脳のしくみを利用して、自然にやる気を高めて
行動することができるんです。
ただ理想の状態をぼーっと思い描くだけでは、
ギャップが明らかにならないので、
理想が絵に描いた餅のようになってしまいます。
やる気もおきないし、行動もしないので、
現実は変わりません。
たとえば、仙台に行きたいとします。
でも、今、どこにいるかわからなかったら、
どの方向に進んでいいのかわかりません。
今、自分が東京にいることがわかって初めて
「仙台までは北に350キロ行けばいいんだ」
とわかります。
そして、
「東京駅から新幹線だったら1時間半、
高速バスだったら5時間で行ける」と
行動につながることを考え始めます。
ただし、「月へ行きたい」というような
非現実的で、
達成不可能だと感じる目標は
やる気がおこりません。
すぐにはできなくても、頑張れば
1年後、5年後なら現実化できると思える
目標にしてくださいね。
ギャップを感じると、
それが強い願いであればあるほど、
現実的な望みであればあるほど、
人はある種の痛みを感じます。
焦燥感だったり、嫉妬だったり、
イライラ、モヤモヤすることもあります。
でも、そのくらいの感情がわかなければ、
本気で現実を大きく変えることなど
できはしないんですよ。
「こんなこと、していられない。
今すぐ何か行動を起こさないと!」
そう感じるからこそ、
人は本気で動き始めるんです。
やってみて。
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