「いい文章が書ける」ってどういうこと? | あなたの才能を魅力に変える「ブランドライティング」

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大手企業から中小企業、個人まで、ブランドライティングに携わってきたライティングコンサルタントの視点から、起業家に役立つ話をお届けしています。



こんにちは、


杉浦由佳です。


わたしはこれまで、
ライターさんや、ライター志望の方の
スキルアップをサポートしてきました。


それで、最初に話を聞くと、
「もっと表現力を磨きたい」
「きれいな文章が書けるようになりたい」
と思っている人が、かなり多いです。


でも、表現力を磨いたり、
きれいな文章を書けるようになることよりも、
先に考えなければいけない、
もっと大事なことがあります。


それは、その文章の目的は何か、
ということです。


文章には必ず目的があります。


そして、
「文章は、書き始める前に90%決まっている」
と、よくお伝えしています。


つまり、
文章を書く前の準備段階の方が
重要だということです。


「仕事は段取り八分」という言葉を
会社の先輩や上司から教わった人も
いるでしょう。


実際の作業にとりかかる前に、
何をいつまでにしなければならないのか、
必要なことは何なのかを考えて、
手順や時間配分を決めておく。


そうすることで、効率よくスムーズに
仕事が進みます。


文章も同じです。


お客さんに依頼された文章は、
何のためのものなのか。


その目的を達成するには、
どんなテーマで、どんな構成にしたらいいか。


そのために、どんな情報を集めたらいいか。


ここを考えて書けるのが
いいライターです。


自分のビジネスのために書く文章も、
まったく同じですね。


読者は誰で、どんなことに悩んでいる人で、
何を求めている人なのか。


クライアントは、何の専門家で、
読者の悩みを、
どのように解決するのか。


読者にどんなテーマで、どんなアプローチで、
どんな気づきを与えるのか。


文章を読んだ後、
読者にどうなってほしいのか、
読者にどんな行動をしてほしいのか。


文章を書く前に、
これらを事前に考えておくんです。


わたしは、何人かのライターさんとチームで
仕事をすすめているのですが、
新しいライターさんを採用するときには、
面接で、必ずこんな質問をします。


「お仕事をするときに、こういう記事を
書いてくださいと頼まれました。
その時にクライアントにどんな質問をしますか」


この質問への返事で、
ライターとしてのレベルが
だいたいわかります。


仕事をお願いしたときに、
自分で考えて書けるレベルの人で、
すぐに仕事を任せられるのか。


まだ、わたしが細かく説明しないと
書けないレベルの人だから、
じっくり育てる必要があるのか。


面接では、そこを見ています。


もちろん、プロのライターとして
最低限の文章表現力は必要です。


ですが、いちばん大切なのは、
文章の目的を理解して、
それを達成する文章が書けることです。


ライターにとって、
文章は、「道具」であって
「芸術作品」ではないんです。


どんなに美しい文章でも、
目的を叶えることができなければ
意味がありません。


美しい文章を書く「表現力」だけでなく、
目的を達成する文章を書く力を磨きましょう。

 

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