こんにちは、
杉浦由佳です。
「文章がうまくなりたい」
という人に、よくよく話を聞いてみると、
「文章テクニックが知りたい」とか、
「文章表現力が上手くなりたい」
と言う人が多いですね。
もちろん、それは
とても大事なことなんですけど、
その前に、1つだけ
忘れてほしくないことがあります
それは、
「このことをどうしても伝えたい」
というその思いです。
文章テクニックや文章表現力だけで
人の心を動かす文章が
書けるわけではありません。
料理で言えば、
「何を伝えたいか」
その内容こそが、
素材である肉や野菜です。
テクニックや表現力は
調理用のスパイスに過ぎない。
もちろんスパイスも
料理をピリリと効かせるためには
大切な存在ではあります。
けれど、
パサパサの乾いた鶏肉に
どんなに高価なスパイスを振っても、
おいしい料理にはなりません。
ライティングの仕事を長年していると、
「ライターになりたい」という人から
メッセージをもらうことがあります。
ほとんどの人が真摯で
熱意のあるメッセージをくれます。
そんな中で、ときおり、
ためいきが出るような
メッセージもあります。
なんだか小説のような
かっこいい文章表現だったり、
気取った言い回しだったりするのですが、
伝えたいことがさっぱりわからない。
というよりも、内容があまりない。
これを私に読ませて、
何を感じさせたかったのだろうか?
なにかを伝えたいのではなく、
「こんなに文章が上手ですよ」と
アピールしたいだけなのかな?
そう思わせられる
メッセージもあるのです。
もちろん、その技巧が、伝えたい内容を
効果的に表現しているのであれば
「とても文章が上手な人だな」
と感じます。
けれど、表現が凝っているだけで
ほとんど中身がない。
一方でこんな人もいます。
「私は文章がうまくないから」
といって、なかなか
書き上げることができない。
でも、見せていただくと、
たいていの場合は、
文章の内容が固まっていないことが多い。
文章で最も大切なことは、
「書き手が誰に何を伝えたいのか」
それが、手に取るように
伝わってくることです。
それよりも大切なことは、
存在しません。
「誰に何を伝えたいのか」
それをしっかりと
自分の中で醸成すること。
そこからのスタートです。
メルマガ読者限定プレゼント配信中!!
好きなことでどこにいても安定収入を得ていくために。
起業家、経営者が学んでいるメンタルやビジネスの本質・ライティングの秘密お送りしています。
(プレゼントは予告なく締め切ります。お早目にどうぞ。)
