あなたの才能を魅力に変える「ブランドライティング」

あなたの才能を魅力に変える「ブランドライティング」

大手企業から中小企業、個人まで、ブランドライティングに携わってきたライティングコンサルタントの視点から、起業家に役立つ話をお届けしています。

こんにちは、
杉浦由佳です。


今、AIがものすごい早さで
進化していますよね。


そんな時代の流れと重なって、
面白かった映画を紹介します。


『アイ・アム・マザー』という作品です。


私はNetflixで観ました。
今も配信中です。


舞台は、
人類のほとんどが姿を消した世界です。


その世界で、
一体のアンドロイドが「母」として
一人の少女を育てています。


ある日、
「外の世界には誰もいない」と教えられてきた
少女の前に、突然、
外の世界からやってきた一人の女性が現れます。


アンドロイドは
その女性を排除しようとします。


一方、少女は、
今まで「母」から教えられたまま
信じてきたことに、
疑問を抱き始めます。


「一体どういうこと?」 
「誰が正しくて、誰が嘘をついているの?」
「外の世界には、ほかにも人がいるの?」
「アンドロイドは人類の敵なの?味方なの?」


こんな疑問を抱きながら、
ミステリーチックに
ストーリーが展開していきます。


パズルのピースを集めるように、
少しずつ、推理しながら観ていって、
ラストで、「ああ、そういうことだったのか」と
やっと謎が解けるんです。


しっかり考えながら観ていないと、
意味がよくわからないまま
映画が終わってしまいます。


この映画の面白さは、
意味を汲み取るための考察が
難しいところにあります。


随所に伏線が張り巡らされていて、
一度観ただけでは
理解しきれないこともある。


観終わったあと、
確認するために、もう一度観たり、
他の人はどう考えたのか気になって、
レビューや考察を読んでみたりします。


「なるほど、そう考えたのか」
と唸らせるようなものが
いくつかあって、興味深かったです。


人間一人ひとりの幸せと、
人類全体の幸せは、また違うものだ。


映画を観終わってから、
このようなことを、
すごく考えさせられました。


ふだんの生活では、
仕事や、家庭、人間関係など、
目の前のことで精一杯です。


あえて意識しなければ、
人類がどうとか、世界がどうとか、
そんな壮大な規模で物事を考える機会は
ほとんどありません。


ですが、
私たちもその「世界」の一部で、
そこに住んでいる「人類」の一人です。


自分のこと、身近なこと、直接関係すること、
そこだけに関心を持って暮らしていると、
逆に自分がどんな人間なのか、
わかりにくくなります。


人は、他人と比べること、
つまり、相対的にしか
自分らしさを知ることができない。


自分が世界をどう見るか、
それを他人のそれと比べてみる。


そこに、「自分」が見えてきます。


たとえば、宇宙開発をしている企業に
ロマンを感じてワクワクするのか、
宇宙には全く興味を感じないのか。

そんなことよりも、
環境問題や福祉のほうが重要だと思うのか。


海外で起こっている戦争のニュースを見ても、
考えることは人それぞれです。

いたたまれない気持ちになるのか、
対岸の火事ではいられないと危機感を持つのか、
歴史的な背景を知りたいと思うのか。

あるいは、自分とは関係ない話だと、
興味すら持たないのか。


社会の歪んだ常識を覆そうとして
主人公が命をかけて立ち向かう物語を読んで、
自分だったらどう行動するかを想像したり、
「正しさとは何か」と考えたりする。


こんなふうに、自分のごく身近な世界だけでなく、
社会や世界を見たり考えたりすることは、
実は、自分の立ち位置や思考パターン、
性格を映し出すんですね。


自分のことばかり、
内にばかり目を向けてしまう人は、


少し、外に目を向けてみると、
自分がどんな人間なのかが、
もっと見えてきますよ。


考察ものの映画は、
映画の世界を通して、
あなた自身のものの見方や考え方を
あぶり出していきます。


『アイ・アム・マザー』は、
近未来の世界を見ながら、
自分を考察しているともいえますね。


まぁ、そんなことは置いておいて、
単にエンタメとして観るだけでも、
純粋に面白い映画です。


気になる人は、見てみて。
 

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