本日は10/4のイベント、「ネイティブの風vol.4 トウモロコシの乙女」の最終打ち合わせ。
イラストレイター/カラクリ作家である塩浦信太郎さんとの４度目のイベントですが、今回のテーマは「食」。
北米先住民の「食」をテーマに映像とお話をして頂きます。
今日はどのようなお話になるのか実際に一部見せてもらいましたが、私も知らなかった興味深い話がたくさんありました。
「食」とは人間にとって不可欠なものであり、肉体になるものであり、その民族の文化であり精神にもなるもの。
この機会に私も「食」についてもう一度、改めて考えてみたいと思います。
どうぞ、お楽しみに！
そして今回は米粉パンの研究家の大塚せつ子さんをゲストに招き、ネイティブのソウルフードである「トウモロコシ」、そして日本人のソウルフード「お米」について大いに語って頂きます。
特別に彼女の武器であるノングルテンの米粉パン、今回のためにコーンのみで作って頂いたコーンブリッツ（写真）、そして最近開発したという大豆粉のパン、さらに塩浦さんが用意したネイティブの携帯食のイモをご試食頂けます。
いずれもあまり食べる機会のない貴重なものばかりですので、こちらもお楽しみに！