(株)医療コンサルティングs(www.iryouconsulting.jp/)の高野聖義です。
「予約制度で患者数が増加するんだよね」
という質問を受けましたので、この点についてお答えしたいと思います。
予約制度導入で患者数が増加するのは、すでに繁盛している医院です。
開業後、患者数が少ない状況で予約システムを導入することは、自分の都合の良い時間に来院したいという患者層を取りこぼします。
事前に予約を取るという作業は、一つの手間ですので、当然患者さんにとっては負担と感じる場合もあるのです。
開業後、すぐの段階で患者数が少ない状況では、来院患者をうまく調整するという必要はありませんので、予約制度で来院患者数が急激に増えるということは考え難いです。
しかし、待ち時間が発生し始める段階に来れば、予約制度は増患対策としても利用できます。
混雑する時間帯をうまく整理することができることや、予約枠をうまく作り出すことで来院患者数を増加させることができます。
開業後、患者数が増えていないのであれば、予約制度導入とともに、別のことをやらなくてはなりません。
純粋な増患対策をする必要があります。
では、繁盛している医療機関ではどうでしょうか?
すでに予約枠がいっぱいということであれば、しっかりとした予約システムを導入することで、患者さんを受ける時間を整理することができ、十分な効果を発揮することができます。
ノートを使って予約管理をする時代ではありません。
予約システムをしっかり導入していく必要があります。
できれば、電子カルテに付随している予約システムではなく、純粋な予約システムを導入する方が効果が高いそうです。
最近では、人工知能を導入している予約システムもあるそうです。
一度ご覧いただければと思います。
https://reserve.ne.jp
株式会社医療コンサルティングsの高野聖義です。
まだ、記事を読んでいなくて恐縮なのですが、週刊誌での「薬は飲むな!」の記事はすごいようです。
調剤薬局や各医療機関でも質問が増えているようです。
薬には副作用があります。しかし、医師の診断の元に処方されているので、その点は信頼していただきたいと思います。
ただ、このような例もあります。
痛み止めのような薬を処方されたのですが、毎回飲んでいると量が足りないと、わざわざ他の医療機関に行って無理やり処方を受けるという患者さんがおられます。
医療機関が変われば、処方はしてくれますが、最初の診察の状態とは違っていますので、当然体に良くないというものです。
また、精神疾患を抱えている方が、自分でもう大丈夫と薬を飲まなくなるというケースもあります。
これはかなり危ない状況です。薬の処方量をできるだけ少なくしているドクターも多いのです。
どんな診療内科でも薬漬けにするために処方しているわけではないのです。
まずは、医師を信頼していただきたいと思います。
薬を飲まずに健康になる方もおられますが、症状が悪化する方もいます。
この点を理解して対応していただきたいと思います。
私もまずは記事を読み込みます。
「薬は飲むな」男性誌キャンペーンで診療不信の患者殺到、病院がパニックに…
今、あちこちの病院の診察室でパニックが起きている。オジサマたちの愛読誌が、メジャーな薬を片っ端から「..........≪続きを読む≫
まだ、記事を読んでいなくて恐縮なのですが、週刊誌での「薬は飲むな!」の記事はすごいようです。
調剤薬局や各医療機関でも質問が増えているようです。
薬には副作用があります。しかし、医師の診断の元に処方されているので、その点は信頼していただきたいと思います。
ただ、このような例もあります。
痛み止めのような薬を処方されたのですが、毎回飲んでいると量が足りないと、わざわざ他の医療機関に行って無理やり処方を受けるという患者さんがおられます。
医療機関が変われば、処方はしてくれますが、最初の診察の状態とは違っていますので、当然体に良くないというものです。
また、精神疾患を抱えている方が、自分でもう大丈夫と薬を飲まなくなるというケースもあります。
これはかなり危ない状況です。薬の処方量をできるだけ少なくしているドクターも多いのです。
どんな診療内科でも薬漬けにするために処方しているわけではないのです。
まずは、医師を信頼していただきたいと思います。
薬を飲まずに健康になる方もおられますが、症状が悪化する方もいます。
この点を理解して対応していただきたいと思います。
私もまずは記事を読み込みます。
「薬は飲むな」男性誌キャンペーンで診療不信の患者殺到、病院がパニックに…
今、あちこちの病院の診察室でパニックが起きている。オジサマたちの愛読誌が、メジャーな薬を片っ端から「..........≪続きを読む≫
医療コンサルティングSの高野聖義です。
新規物件として以下のエリアで医療用物件が出てきております。
ご興味のある方は、弊社サイトをご覧いただければと思います。
1.神奈川県メディカルモール
・人気の東急沿線
・駅近物件 2件
2.神奈川県メディカルモール
・駐車場ありのメディカルモール
・駅から少し離れていますが、バス停の目の前です。
ご検討ください。
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ご検討ください。
医療コンサルティングSの高野聖義です。
医療機関にとって、必要な視点として、患者視点に立つというものがあります。
ある医療機関では、患者ツアーとして、来院してから医院を出るまでを患者の立場で歩くという取り組みをしています。
待合室の椅子に座るということは通常スタッフはしません。
患者視点で椅子に座ってみると汚れなどを発見できるのです。
これは、本当に一部です。
最近のスタッフは、患者さんの立場に立ちなさいと言われても、全くわからないという話も聞きます。
スタッフとのヒアリングをしていると、「患者さんの考えなんて、こんなに年齢が違ったらわかりません。」と真顔で話してきます。
そして、本当にわからないということで、悩んでいるスタッフも多いのです。
これは核家族化の進展から周囲に高齢者がいない生活を送ってしまっていることも影響を及ぼしていると思います。
お年寄りが近くにいれば、普段の生活で難儀そうにしている部分を見ることができます。
身近に同様の人がいれば、すぐに気づくことがあります。
しかし、最近は同居していない家庭が多く、その点ではお年寄りの気持ちを理解することは難しいようです。
解決方法としては、医療機関で働いている人として考えてみると、まずは患者さんをしっかりみることではないでしょうか?
・受付カウンターで、ハンドバックを置く場所に困っている。
・待合室のソファーから立ち上がるときに苦しそうにしている。
・中待合室から呼び出しても気づかないことが多い。
などなど、患者さんが困ることを発見することで、患者視点を身につけることができます。
まずは、しっかり観察する力を見つけるように工夫をすることが必要です。
医療機関にとって、必要な視点として、患者視点に立つというものがあります。
ある医療機関では、患者ツアーとして、来院してから医院を出るまでを患者の立場で歩くという取り組みをしています。
待合室の椅子に座るということは通常スタッフはしません。
患者視点で椅子に座ってみると汚れなどを発見できるのです。
これは、本当に一部です。
最近のスタッフは、患者さんの立場に立ちなさいと言われても、全くわからないという話も聞きます。
スタッフとのヒアリングをしていると、「患者さんの考えなんて、こんなに年齢が違ったらわかりません。」と真顔で話してきます。
そして、本当にわからないということで、悩んでいるスタッフも多いのです。
これは核家族化の進展から周囲に高齢者がいない生活を送ってしまっていることも影響を及ぼしていると思います。
お年寄りが近くにいれば、普段の生活で難儀そうにしている部分を見ることができます。
身近に同様の人がいれば、すぐに気づくことがあります。
しかし、最近は同居していない家庭が多く、その点ではお年寄りの気持ちを理解することは難しいようです。
解決方法としては、医療機関で働いている人として考えてみると、まずは患者さんをしっかりみることではないでしょうか?
・受付カウンターで、ハンドバックを置く場所に困っている。
・待合室のソファーから立ち上がるときに苦しそうにしている。
・中待合室から呼び出しても気づかないことが多い。
などなど、患者さんが困ることを発見することで、患者視点を身につけることができます。
まずは、しっかり観察する力を見つけるように工夫をすることが必要です。
医療コンサルティングSの高野聖義です。
先日、医療機関のミーティングに参加した際に、
「基本行動」の再確認という話が出てきた。
医療機関において、医療事故を避けるというのは当然なのですが、ヒューマンエラーはなくなりません。
思い違い、思い込みなどの先入観からのミスや、ミス発生の可能性を認識していないために発生するミスなど、様々なものが存在します。
しかし、このようなエラーはなくさなければなりません。
日本看護協会の発行している「医療安全推進のための標準テキスト」では、以下の内容を取り上げて、事故防止を伝えています。
(1)指示出し・指示受けの標準化
(2)患者誤認防止
(3)誤薬の防止
(4)転倒・転落の防止
(5)医薬品・医療機器の安全使用
医療事故防止には、組織全体での取り組みが必要です。
ヒヤリハット、インシデント、アクシデントの共有などは、必ずやらなければならないのですが、クリニックの場合、その情報提供を定期的に行ってないということも多いようです。
病院と違い組織的に小さく、情報が伝わっているという認識を持ってしまうようです。
医療安全管理指針の再確認からスタートし、常に見直しが必要です。
安全な環境を作り上げるためには、継続をしなくてはなりません。
先日、医療機関のミーティングに参加した際に、
「基本行動」の再確認という話が出てきた。
医療機関において、医療事故を避けるというのは当然なのですが、ヒューマンエラーはなくなりません。
思い違い、思い込みなどの先入観からのミスや、ミス発生の可能性を認識していないために発生するミスなど、様々なものが存在します。
しかし、このようなエラーはなくさなければなりません。
日本看護協会の発行している「医療安全推進のための標準テキスト」では、以下の内容を取り上げて、事故防止を伝えています。
(1)指示出し・指示受けの標準化
(2)患者誤認防止
(3)誤薬の防止
(4)転倒・転落の防止
(5)医薬品・医療機器の安全使用
医療事故防止には、組織全体での取り組みが必要です。
ヒヤリハット、インシデント、アクシデントの共有などは、必ずやらなければならないのですが、クリニックの場合、その情報提供を定期的に行ってないということも多いようです。
病院と違い組織的に小さく、情報が伝わっているという認識を持ってしまうようです。
医療安全管理指針の再確認からスタートし、常に見直しが必要です。
安全な環境を作り上げるためには、継続をしなくてはなりません。