経営コンサルティング《ここだけの話》高野聖義 -31ページ目

経営コンサルティング《ここだけの話》高野聖義

経営コンサルタントが語るビジネス情報。医療機関の医療コンサルティングにまつわる「ここだけの話」や、最新ビジネス事例について解説。

眼科医院の医療コンサルティング 高野聖義(昌則)です。


眼科医院の外来数が減少傾向にあります。これは全国的な傾向のようです。
しかし、患者数が減少していない医院も多数あります。逆に患者数が増加しているのです。


患者数の減少を引き止めるためには、第一に新規患者数を確保すること、第二に既存患者の再初診、再診数を減少させないことが必要となります。


これは医院の戦略との兼ね合いがあります。白内障手術中心の診療所においては、手術件数をいかに確保できるかという点に絞られるため、単なる新患数を増やすということだけではないと言えます。


単なる減少を防ぐのか、特定疾患に関しての減少傾向を防ぐのかをしっかり考えていく必要があります。
眼科医院、整形外科、歯科医院の医療コンサルティング 高野聖義(昌則)です。


経営の効率化を図るためには、各部署間の連携が重要です。検査部門が大きなウェイトを締める眼科の場合、どうしても検査部門との連携をいかにうまく行えるのかが、診療速度をアップさせる結果となります。


受付での情報を検査部門に反映させること、更に検査データを診察室に持ち込むという連動が必要となってきます。


情報の連動を行うためには、リアルタイムでの情報提供が必要となってきます。この点をいかに確保していくのかということはこれからの診療に必要である点です。


第12回眼科医院経営活性化セミナー
『眼科医院経営を円滑化する! 楽々経営する方法』
 http://www.funaisoken.co.jp/site/seminar/semina_1306334828_2.html
眼科医院の医療コンサルティング 高野聖義(昌則)です。


ホームページをお持ちの眼科医院が増えています。


しかし、ホームページからの患者数をそれ程確保できているケースは少ないと言えます。


今回、第12回眼科医院セミナーでは、WEBマーケティングのトップコンサルタント 中山からインターネットの世界についてお話をさせていただきたいと考えています。


●中山 裕介

株式会社船井総合研究所 中山裕チーム 経営コンサルタント

小売業・サービス業のプロジェクト、経営支援を中心に、BtoBビジネスまで幅広い業界で多数の成功事例を創出している。現在はオンラインショップ新規立ち上げ・活性化・リニューアル、WEB戦略構築、ガソリンスタンド(SS)活性化等のコンサルティングを主に行っている。”実践的な”提案と”アツイ”人間性は全国の経営者から高い評価を受けている。

基本スタンス…「損得よりも善悪で物事を判断する。」


■中山裕介執筆ブログ
『反逆のコンサルタント日記』
 http://nakayama.funai-web.com/



徹底効率化を実現!
患者数を増加しつつ、待ち時間削減対策を実現!!

第12回眼科医院経営活性化セミナー
http://www.funaisoken.co.jp/site/seminar/semina_1306334828_2.html



■ 震災後のこれからの眼科医院に必要なこととは?

◇ 診察や経営が楽になる! 診療オペレーション・組織活性化最新事例!
◇ 楽に新規患者数を増加、患者満足度アップ最新ホームページ対策公開!


■ 実際に効率化を実現した医院では、このような手法を取り入れました。

◇ 複数部署を担当するためのマルチタスク教育手法
◇ 初期教育レベルアップのための簡単指導者育成手法
◇ 一目で分かる医院マニュアル12種類の導入
◇ タイムロスを発生させる部門間連携効率化手法
◇ 患者数に応じた部署ごとの人員体制の確立


■ 効率化を実現するためには、今の診療のロスを理解する必要があります。
オペレーション上のロスがどこにあるのかということを理解していく必要があります。

◇ 検査員、受付担当者の稼動率はどうなのか?
◇ ドクター稼働率は高いのか?
◇ アイドルタイムの対応は十分なのか?
◇ 部署ごとの連携は取れているのか?
◇ 患者情報の管理は十分なのか?
◇ クレーム対応のルールはあるのか?
◇ 待ち時間の発生はどの作業中なのか?
◇ 判断業務は適切になされているのか?
◇ ドクター毎の対応は可能なのか?
◇ 十分な動線は確保できているのか?
◇ 業務が一部の人に集中していないか?
◇ 検査機器は足りているのか?

などなど、チェック項目が多数あります。
これらの項目をチェックし、いかに効率化していくのかということが一番の課題となります。


■ このセミナーでは、このようなお話をいたします。

◇ スタッフが楽になったと感じるオペレーション円滑化手法!
◇ 判断基準を明確化させる基準作り
◇ 今本当にスタッフが適正なのか? 適正人員数算出方法
◇ 経営効率を高めるIT化対策
◇ 節電、省エネの動きにあわせた医院リスクマネジメント
◇ インターネットで白内障手術を増加する! HP対策
◇ インターネット最新事例を徹底公開!


開催せまる!!!


2011/06/26 13:00~17:30

 大阪府 (株)船井総合研究所 大阪本社(淀屋橋)


2011/07/03 13:00~17:00

 東京都 (株)船井総合研究所 東京本社(丸の内)



徹底効率化を実現!
患者数を増加しつつ、待ち時間削減対策を実現!!

第12回眼科医院経営活性化セミナー
http://www.funaisoken.co.jp/site/seminar/semina_1306334828_2.html
眼科医院の医療コンサルティング 高野聖義(昌則)です。


眼科医院の経営を7年以上コンサルティングしているが、今年は外来数が減少している傾向がある。
これは全国的な傾向である。眼科医院だけではなく、他の診療科目にも波及している。


しかし、患者数を確保できている医院も存在している。医院間の格差が広がり始めていると言える。
自力のある医院と、何もしていない医院の格差が広がり始めている。


考えなくてはならないのは、今何をするかである。何かを始めて、実行し続けている医院の患者数は減少していないが、何もしていない医院では、減少傾向にある。


まずは、セミナーに参加していただき、学んでいただきたい。


第12回眼科医院経営活性化セミナー 『眼科医院経営を円滑化する! 楽々経営する方法』
http://www.funaisoken.co.jp/site/seminar/semina_1306334828_2.html

眼科医院、歯科医院、整形外科の診療所経営コンサルタント 高野聖義(昌則)です。


経営を行うには常に成功事例を知り、自分の会社や医院に導入しなくてはなりません。


頭を柔らかくし、常に情報を集め続ける必要があります。


まずいのは、素直ではないこと。常に素直になり、情報を自分の身にする努力が必要があります。