経営コンサルティング《ここだけの話》高野聖義 -30ページ目

経営コンサルティング《ここだけの話》高野聖義

経営コンサルタントが語るビジネス情報。医療機関の医療コンサルティングにまつわる「ここだけの話」や、最新ビジネス事例について解説。

第12回眼科医院セミナー
http://funai-medical.com/information/


眼科医院、歯科医院、整形外科の医療コンサルティング 高野聖義(昌則)です。


医療機関の成功事例として、地域の方への院内報の配布ということがあります。

レベル的にいくつかのレベルがありますが、第一段階は来院した患者さん向け、第二段階は外部の施設での配布、第三段階は郵送、ポスティングなどでの配布ということになると思います。


ある医院では、院内報をスーパーマーケットや、地元の銀行などで配布してもらっています。医療知識の提供という社会的な意義を持っているので、協力を惜しまない施設もあるようです。


応援してもらえる人、機関があることは強い武器です。


このような成功事例を眼科医院向けに公開するのが、第12回眼科医院セミナーです。

是非ご参加下さい。

第12回眼科医院セミナー
http://funai-medical.com/information/
眼科医院、歯科医院の医療コンサルティング 高野聖義(昌則)です。


ダイシン百貨店の特徴ですが、今回は商品構成に関して説明したいと思います。1階は食品、2階は衣料品・化粧品・ドラッグなどが中心、3階は家電などの住関連商品です。


特筆すべき内容として、紙おむつの種類は目立ちます。完全な紙おむつ以外に、尿モレ防止用製品なども薄いもの、小さなもの、大きなものとかなりの種類を取り揃えています。


お線香、ろうそくなども仏壇に飾る一般的な消費者が使うものが中心です。


食品では、漬物が冷ケース4台(5台かも)と通常の取り揃えの約2倍です。沢庵などの販売数の多い商品以外の種類の多さが目立ちます。


他にもいろいろなヒントが見られます。通常の日常品に加え、何を品揃えするのかということが、集客のポイントにも繋がります。
眼科医院、歯科医院、整形外科の診療所経営コンサルタント 高野聖義(昌則)です。


東京の大森に高齢者に支持されている百貨店があります。駅から徒歩10分ほどですが、毎日おじいちゃん、おばちゃんが来店しています。


何が受けているのか知るために先日行ったのですが、いろいろな工夫がみられました。


医療機関に参考になりそうな特徴を少しあげたいのですが、第一に駐輪場のですが広さはすごいと言えます。


東京都内ですので、車よりも自転車商圏です。誰でも止められる環境は参考になります。


医療機関では駐車場をメインに考えますが、どうしても駐輪場は必要です。小さな工夫ですが、駐輪場は再検討が必要なのだと思います。


世の中にはアイデアにつながることがたくさんあります。是非いろいろ見に行っていただきたいと思います。
眼科医院、歯科医院、整形外科の医療コンサルティング 高野聖義(昌則)です。


医療機関において、高齢者を確保し続けることは重要なことです。


高齢者が望むような対応をいかに実現していくかを考えていくことは重要なことです。


高齢者は、

 個別対応や絆というものを求めています。


人といかに繋がるのかということを真剣に考えていく必要があります。


今日のNHKニュースでも、被災地でアザラシ型ロボットが癒しを与えているそうです。


触ると反応する、声を上げるということで癒しを与えているという効果を与えているそうです。


何か癒しを提供していることは求められているそうです。
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【開催迫る! 6月26日 7月3日開催!!!!】

第12回眼科医院経営活性化セミナー 『眼科医院経営を円滑化する! 楽々経営する方法』
http://www.funaisoken.co.jp/site/seminar/semina_1306334828_2.html


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眼科医院、歯科医院、整形外科の医療コンサルティング 高野聖義(昌則)です。


患者数を確保するためには、様々なことを行う必要があります。しかし、何でもやるというわけではありません。来院して欲しい患者層を確定し、しっかりとしたターゲティングが必要です。


これは、各診療科目で変わってきます。


例えば、眼科であれば、高齢者を確保する必要がありますので、高齢者層をいかに確保していくのかということを真剣に考えていく必要があります。


しかも、単に高齢者に向けた広告対策だけではなく、高齢者の方のお子さんなども視野に入れなくてはなりません。高齢者の方の家族の方に向けた情報発信を行う必要があります。


対して、昨日セミナーを行った耳鼻咽喉科のような場合であれば、15歳未満の患者層が34%くらい来院しています。


そのため、お子さんをメインとしながら、そのお母さんの支持をいかに受けるのかということがポイントになってきます。


ターゲットは、このお母さんという層を狙う必要があります。20代後半から30代前半の女性に好まれるような対策を練っていく必要があるのです。


眼科医院のターゲティングに関しては、セミナーでも触れたいと思います。

第12回眼科医院経営活性化セミナー 『眼科医院経営を円滑化する! 楽々経営する方法』
http://www.funaisoken.co.jp/site/seminar/semina_1306334828_2.html