眼科医院、歯科医院の医療経営コンサルタントの高野聖義(昌則)です。
ある医院で対等な関係という言葉が出た。
対等な関係とは、何かということである。お互いがお互いのことを尊敬し合い、何でも言い合える関係ということなのだと思うのですが、もっと具体的にはどんな状態なのであろうか?
この言葉は、医院の将来像とは何かを考える際に出てきた言葉である。この将来像を他のスタッフに伝えなくてはならないのである。伝えるためには、詳細な情報を提供し、その状態を仮想体験し、共感をしていただかなくてはならないのである。
イメージを伝えることが難しいことである。しかし、このイメージを詳細に伝えることが一番の課題となる。