医療コンサルタントの高野聖義(昌則)です。
昨日は第9回眼科医院経営セミナーでした。
DMを配布した時期が新型インフルエンザが大阪で広がるという報道がされていた時期で、参加を控えた先生もおられた様子。少人数でがんばりました。
その中で、テーマとしたのが、「器を広げる」ということです。
これからは、院長の器を広げる必要があります。
若者の学習意欲や目標達成意欲が低下しているような時代となってきており、今までの常識が通用しなくなってきています。
その中で、院長自身の器を広げる必要があります。
自分と会わない人といかに付き合うのか、あまり好きではないスタッフをどう教育していくのかということが大きなテーマとなります。
この大きなテーマを乗り越えて、さらなる成長をし続ける必要があるのです。
自分自身のテーマでもありますが、これからの時代の大きなキーワードになるかもしれません。