医療コンサルタントの高野聖義(昌則)です。
新型インフルエンザが広がっています。毒性は低く、致死率も鳥インフルエンザの100分の一程度と言われていますが、新幹線で隣の人がゴホゴホしていたら、不安になります。
今回の新型インフルエンザが更に広がった場合、経済損失は2兆円程という試算が出ていました。
人が町に出ないということは経済に大きな影響を与えます。
橋元府知事が厚生労働省に直訴していましたが、致死率の高い鳥インフルエンザと同じ対応を強いることが正しいのか疑問です。
新しいウイルスですから、万全の体制をとることは最適なことです。
しかし東京で同じような対応をしたのか?と考えると難しいような気がします
東京基盤の企業は黙っていないでしょう。早期に安全宣言がでるような気がします。
そのような意味からも関西の経済が心配です。
私のお伺いしている医院も心配です。明日からは関西に行きます。
関西ガンバレ!