中小企業コンサルタントの高野昌則です。
北陸地方の方、大雪大変ですね。連日、大雪の報道。地元の方の負担を考えると本当に切なくなります。
雪で喜ぶのは、雪の少ない地方の方と、長靴、スコップ、作業服の商品を扱う方だけですね。雪の多い地方にとって、この大雪は悲しくなることばかりです。
もともと、雪国出身ですので、雪のつらさは良く分かります。
歩くと、長靴の中に雪が入るのです。これは、想像を絶するくらいつらいです。
歩けば歩くほど、雪が解けてきて、足がかじかみます。
普通に雪をスキー場で見るくらいの方は、あまり実感できないと思います。
どうして雪が靴の中に入るの?って感じの方もいますので、ちょっとだけ、お話しますと・・・・。
雪道を歩きます。道路にはわだちが出来てきて、雪を避けながら通ります。
後ろから車でも来るものなら、道路の端に寄ります。
このときです。まだ、あまり除雪されていない場所に入り込むと、30cmくらいの長靴の上に雪が来るのです。この長靴の上に雪があると、中に入り込むのです。
入ったら最後大変です。雪は暖かさで溶け、歩くたびにビチョビチョと音を鳴らします。そして足がかじかむのです。
霜焼けも出来ちゃうし、最悪です。
うーん。子供のころを思い出してしまいした。
こんな雪の中でも医療機関の方はしっかりと診療をしなくてはなりません。
大変ですね。出勤後はまず雪かきです。患者の方が転んだりしたら大変ですから、しっかりと除雪します。
これも重労働です。
本当に大変です。大雪で苦しんでいる地方の方、遠くから応援だけはしているので、もう少しがんばってください。
本当に毎年異常気象ですね。