自分の値段

自分の値段っていくらくらいなのでしょうか？

これって難しいですね。

私も決して安売りはしないのですが、時々ディスカウントしてしまいます。

何の値段かって、私の場合はコンサルタントフィーであったり、年棒だったり、つまり自分自身の値段ってやつですね。

私は国内のコンサルタントで、どちらかというとコンサルティング業界のユニクロ的存在の会社に居ます。
しかし、外資系コンサルタントの値段って高いんですよね。

やっているのことはそんなに変わりませんよ。

ロジックの構築が優れているわけではありませんし、そんなに高度なことをやっているわけではない。

しかし！価格は10倍くらい違うんですよね。

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コンサルティングが会社の顧問とかになるのですが、外資系だと年間億単位です。

私たちは数百万円位。

うーん。ざっと１００倍！
凄いですね。違いすぎます。
確かに組織力が違うのかもしれません。
向こうはなんといってもグローバル企業ですから、世界中が市場です。

でもねえ、違いすぎません？

私の月間のコンサルタントフィーは、１社当たり１０～２０万円。
それでも払いすぎだ！と怒っている社長も居ます。

小さな企業にとっての１０万円は大手企業の数億円の価値がある。
というのもわかっています。

別にお金だけで仕事しているわけではありませんよ。
でもね、違いすぎますね。
その違いをかみ締めながら、今日もコンサルタント業務をこなしております。

うーん、残念！


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