携帯電話と生活の変化 | 経営コンサルティング《ここだけの話》高野聖義

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医療コンサルタントの高野昌則です。

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先日、香川県から東京に戻るつもりが、どうしても新大阪泊となってしまいました。
その日は、香川県で夜8時過ぎまで仕事をし、翌日午前中にお客様とお会いしなくてはならないため、東にいけるだけ行こうとしていました。

曜日は木曜日です。
出張の多い方は分かるかもしれませんが、木曜日のビジネスホテルは混むんですよ。
どこに連絡を入れても、

「今日は全室満室なんです」と、フロントに言われてしまいます。

そうです。いつも私は週の前半に出張を入れます。これは、自分のお気に入りのホテルが急に当日泊となっても、とまれる可能性が高いからなのです。

今は無理をすれば日帰りで帰ることが出来ます。
どうしてもとまらなくてはならないような場合は事前に予約を入れるのですが、ぎりぎりまで待ってしまうんですね。帰れる可能性がある場合は、家に帰ったほうが疲れがとれます。

それにです。今は携帯電話でホテルの予約が簡単にとれるんです。
これは簡単です。

携帯電話を持っていたら、その場で即予約。

ものすごく簡単になってしまいましたので、どうしても申込みが遅くなってしまうんですよね。
いつでも取れるという感覚になってしまいました。

携帯電話というツールの普及は、人の生活や考え方を変えてしまうという、いい例なのかもしれません。

皆さんは、携帯電話の普及という現象に対してどう立ち向かいますか?