医療コンサルタントの高野昌則です。
院内販促物を作っています。
眼科の院内販促物の多くは、製薬会社に作っていただいた
ポスターや、掲示物がほとんどです。
分かりやすいものもあるのですが、どうしても医院の独自性
は出しにくいという欠点があります。
そこで、各医院さんで販促物を作っていただいくのですが、
どうしても医学用語満載の告知物を作ります。
ブログを書いている先生も多いのですが、どうしても読みやす
さは二の次になるようです。
通常、文章は横に25文字以上続くとかなり読みにくいです。
これを意識していない文章作りが多いですね。
さて、院内販促物の内容なんですが、これも医学用語満載で
作ります。
その上、キャッチコピーがないということが多いのです。
ポスターはキャッチコピーが命。
どんなにいい内容を書いていても、キャッチが不十分であれば
読みはしません。
キャッチコピーを意識して、絶対に見てもらうポスター作りを行
いましょう。