医療コンサルタントの高野昌則です。
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今日は健康食品コンサルタントの辻口さんと一緒に近畿地方への出張です。
今、お邪魔している企業さんが作られた商品をいかに販売するかということを打合せしに行きます。
健康食品の業界は今成長している分野です。
医療業界でも代替医療としてサプリメントを販売している医院も増えてきています。
薬の処方ではないのですが、いかにこのサプリメントを納得して購入していただくかがポイントとなります。
医療機関でサプリメントを販売する場合は、通常の医薬品とは違いますから、一歩間違えると混合診療となります。
混合診療を行っていると社会保険事務局に認識されると大変ですから、この販売方法もしっかりと練り上げる必要があります。
しかし、保険医療は基本的に対処療法ですから、病気になった方を助けるというもの。
これからは、いかに病気にならないようにするのかという予防的観念が必要となってきます。
サプリメントは基本的に薬ではないですから、病気を治すことはできません。
多少、体調を整えるだけの効果しかありません。
しかし、健康に対しての意識が高い方にとっては、サプリメントを沢山摂取されている傾向にあるようです。このような層に対してのマーケティングができないのかということが一番のポイントとなるでしょう。
医療の新しい取り組みですね。
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