出張の風景 | 経営コンサルティング《ここだけの話》高野聖義

経営コンサルティング《ここだけの話》高野聖義

経営コンサルタントが語るビジネス情報。医療機関の医療コンサルティングにまつわる「ここだけの話」や、最新ビジネス事例について解説。

中小企業コンサルタントの高野昌則です。

 いろんな社長がブログ書いているんですね。

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この仕事をしていると、出張の回数が増えてきます。ちなみに昨年の年間フライト数は、120回を越えました。月に10回は、飛行機に乗っている計算になります。
当然、新幹線も使っているので、移動距離はとんでもないものです。

全国各地を回っているのですが、遊びではないですので、観光地とかはあまり行きません。
どうしても、旅行先でもビジネスマンの方が多いですね。

最近感じていることがあります。
ビジネスマンの方のかばんが変わってきているのです。以前は大きな荷物を持っている場合のかばんが、下手をするとスポーツバックのような方も多数見られました。
しかし、最近は圧倒的にキャリアー付バックが増えています。

これは、一般の旅行者の方もそうなのですね。どんどん増えています。

大きなバックをつり革にあげている方よりも、自分のいすの下などに置く方が多い!!(新幹線の場合は特に多いですね)

これは、一時ヴィトンのキャスター付きバックが流行ってからのような気がします。

私もキャスター付きバックを愛用しているのですが、最近女子高生から

「あのバックいいよね。私もほしいな」

なんていう声を聞きびっくりしました。

以前は大きなバックを持っていると、少し哀れな目で見られていました。邪魔だよって感じです。それに街を歩いているとキャスターの音でびっくりして、じっと見られるようなケースも多かったのですが、最近は普通に見られているようです。
これは、最近のバック店でも店頭でキャスター付きバックを見かけることでも感じます。

以前は、おばさんがキャスター付きバックを愛用していたので、人気がなかったのでしょうか。

うーん、いつを期限にしているのか、最近の疑問です。