6月に購入して、たくさんの花を見せてくれたマダガスカルジャスミン。花がほぼ終わって植え替えようと思ったら、ワイヤーでがんじがらめに成形してあり、蔓性の植物というのがわかったわけですが（うすうす気づいてはいましたが）、これから先の成長を考えるとこのままでは窮屈と思い、少しずつワイヤーを外しました。お店にあるのを見たのも初めてでしたので、どこのものもこんな風にして売られているんでしょうか？
いつどのように剪定したらよいのか、さっぱりわからないので、くねくね蔓があっちこっちに向いたままです。種ができることもあるようですが、6月から7月に咲いていた花は実になりませんでした。マダガスカルジャスミンの花期は6月から9月ということなので、9月に花が咲くのは不思議ではないですがたったの三つです。新たに支柱やオベリスクを買ったほうが良いのか、剪定してコンパクトにした方が良いのか、ちょっと考えてみます。店頭にあったときは花の密度が高くなるよう、窮屈にまとめられていたのでそれもなんだかかわいそうな気がします。見た目で買ってしまったのですが、、、
でも本当に可愛い花なんです。普通のジャスミンはモクセイ科なのだそうですが、マダガスカルジャスミンはガガイモ科（買った時の説明）なんですって。ガガイモって？？
花がいっぱい咲いてると華やかな感じなので、プレゼントにも向いてますが、受け取り手がかなりマメな方でないと後が大変かもしれません。カーネーションやラベンダーなど鉢植えを頂いたことが多々ありますが、どの子も生き残っていないのです、ゴメン。