子供のころ、花が咲く庭木が家になかったので、花の咲く庭にあこがれていましたが、花を咲かせるのは大変なことだと気づいておりますよ(遅すぎるけど)。こんな庭でも毎年ちゃんと咲いてくれる黄色い花たち。黄色は元気がでるので好きなんです。
一度は捨てられたこの八重山吹も、隣人のおかげで家を建て直してから戻ってきました。業者が捨てようとしているところを隣人の方々が見つけてそれぞれ庭に植えて保存してくれていたのです。私は断捨離のつもりだったのですけど、、、。引っ越しのご合サルをしに行ったら、これこれって見せられて(笑)。それをほんの少しだけ株分けしてもらって植えなおしたのですが、すごい勢いで大きくなって、切っても切っても毎年蘇ります。写真を検索するともっさりと花が咲くようなので、我が家のように葉っぱの部分が多いのは、花を咲かせる肥料が足りないのでしょう。しかしこれ以上大きくなられてもな、、、という気持ち。シュートって言うんですか、少し離れたところに新しい幹が出てくるのでどんどん面積が広がってきます。今朝見たらお隣のおうちの通路にはみ出していたのであわてて家の境目あたりを刈り取りました💦。こっち側のお隣は植木に関してはまったく苦情がないので気がつきませんでした。
そろそろ黄モッコウバラの花芽がすごいことに。なんども言っちゃいますけど、これが四季咲きだったら本当にありがたいですが、花盛りは4月のはじめだけですからね。その後はこちらも生育旺盛なためひたすら伸びまくる枝を整理する日々。
検索すると八重咲が多いですが、うちのは一重です。花の形がはっきり見えるので一重が良いかなと思って購入しました。
毎年同じと思っても、ついつい今年の写真を撮りまくります。かわいいのう・・