こんばんは。
国際離婚解毒ブロガー兼、アフリカとHIPHOPのセレクトショップ、『Crazy Funky Cool』店長の野地 麻理子(ノヂ マリコ)です。
今回は長いですよ。
まずはこちらの、
◆このテーマを開設した理由
を、お読みいただけますと幸いです。
こちらをお読みいただいてもまだ文句が言いたい方がいらっしゃるのであれば、どうぞお気軽にご連絡ください。
フルシカトするか、ブログを通してご回答いたします。
なお、誤解のないように記載しておきますが、全ての在日アフリカ人に該当する内容ではありませんのでご了承ください。
今回で一旦締めますが、今日は調停だそうなので、Eさんの今後の状況次第では完結までの流れも公開するかもしれません。
日本人との離婚暦も経験のある彼女ですが、
![真顔](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/042.png)
こういう話を聞くと、自分もフラッシュバックするものがあるから。
ちなみに昨日の証拠写真ですが、
ご理解いただいているかとは思いますけれども、あえて書いておきます。
これらの証拠は当ブログに載せる為ではなく、
何かの時に備えての証拠として保存しておられたものです。
それがようやく役に立つ時が来たということで、
もし現在渦中におられる方は、なるべく写真や音声を残すべく対策を取っておいた方が良いです。
しかも、
なんやかんやでベイちゃんに費やした額。
100万超え
子どもの為に貯めておいた預金を切り崩したのだそうです…
こういう時のお金って、金額ではないのですよ。
それ以外の話にも共通するのですが、
そのカネやモノや時間に、
どれだけの思いが込められている(いた)か、
なのですよね。
目に見えないその思いの価値は、あなたにしか測れないのです。
私の情報の中では700万越えの方なんかも居ます。
ですが、
一概に他人と比べることなどできないし、
例えば、
私なんかあの人に比べたらまだマシな方だ…なんて、無理して受け入れる必要もない。
まずその、私『なんか』という考えを捨ててほしい。
これまでのインタビューの皆さんにほぼ共通してたのが、自分を卑下し、自分の真の感情に蓋をしていることだなと気付いたのです。
その出来事があなたにとって人生を狂わせるほどのことであれば、それが答えなのですよ。
まずは、辛かったこと、苦しかったこと、それを受け入れるところから始まるのです。
ってこれ、過去の自分に言ってます。
Eさんも結構ワイルドでサバサバしていて、ダンスというグループワークの中でも孤立するタイプ。
私同様、組織が向いてないのでしょう。
あの悲惨なプライベートの中でも、ダンスをしている時間は全て忘れられるとおっしゃっていました。
が、先日のインタビュー後、
蓋をしてきた感情や記憶を思い出したのだそうです。
そういえば十円ハゲが何個もできたなぁとか、
死んだら楽なのにと思ってひとりで泣いたこともあったなぁとか、
だから気晴らしにタトゥー入れたりしたんだったなぁとか、
誰にも言えないから…と、なるべく記憶を封印してきたことを思い出したのだそうです。
私思うんですよね、
この思いを抱えたままだと、死ぬ時しんどくないですか?
その思いのままあの世に逝く時、
肉体は滅びても魂は忘れないんじゃないのかなぁ?
できれば生きているうちに、その蓋の中身をクリアにしてから死んだほうが楽だと思うんだなぁ。
あくまで私の意見ですけれどもね。
だから今年の私は、これまでの生き方と真逆なことをしています。
全ては自分と向き合う為に。
さて、
今日は長いですね。
Eさんの生い立ちについて話します。
・三姉妹の末っ子
・お父様はエリート
・お母様は昔貧しく、お父様と結婚して裕福になり、ゆえにその考え方=『結婚が全て』という価値観を押し付けるタイプ
お父様は起業されて会社を軌道に乗せ、金銭的、生活面においては何不自由のない、一見幸せな家庭。
しかしどうもお母様に難癖があったようで、真ん中のお姉さんがある時から不良に…
それを見て育ったEさんは、私までグレたらまずいだろうと、お母様の意見に従って育ったそうなのです。
結果、
25歳で結婚するまで一人暮らしもさせてもらえず、
海外に行きたいという願いも即NG。
口癖は、
「あんたはいい相手を見つけて結婚しなさい。」
ここまで書いて思うのですが、
おそらくお母様は、自分が結婚して成功した実績を(文句も言わない)末っ子のEさんに押し付け、
さらにEさんを自分の支配下に置いておきたかったのでしょう。
しかも残念なことに、無意識に。
既にこの時点で形成されていた、我慢を強いられて育ったEさんの人格がきっと、二度もダメンズを引き寄せたのではないかなと思うのです。
27歳でお子さんが生まれてまもなく、元日本人の旦那は女と借金トラブルにより離婚。
ご実家での金銭的な苦労はなかったとはいえ、両親からの援助はほとんどなく、元旦那からの養育費もゼロ。
子供が大きくなるまで遊び歩くことなく色々な仕事をしたと言っておられました。
無意識に、相当自分を押し込んで生きてこられたのではないかなと想像しましたね。
そうしてやっと自分の時間ができて、ダンスに目覚めて再婚=国際結婚…そしたら今度はまさかのDV夫。
しかもベイちゃんに限っては、何か大事なことを隠している気がしてなりません。
で、今の生活はというと、
お子さんが結婚され、Eさんは一時的に実家に身を寄せているのだそうですが、
この現実に対するお母様の言葉に、私は怒りを覚えました。
「あんたの人生終わったわね。」
そしてこちらもフラッシュバックですが、この種の人間はアキコさんと同じ部類なのですね。
>P.30
親子関係にも同じことが言えます。
いくら親子と言っても個性は違います。
もっと言えば、魂も違えば、生まれてきた目的も違うのです。
だから、親が自分の価値観を一方的に押し付けるのは間違いです。
自分ができたからといって、子どもも同じことができるとは限りません。
また、自分が苦労したことで、子どもにも同じ苦労をさせたくないと思うのはよいですが、
子どもも同じことで苦労するとは限らないのです。
最後までお読みいただきありがとうございます。
お問合せ等ございましたら、お気軽にご連絡ください。
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野地 麻理子(ノヂ マリコ)でした^^
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