こんばんは。
『あなたの個性』『自分らしさ』を最大に引き出す、アフリカとHIPHOPのセレクトショップ、『Crazy Funky Cool』店長の野地 麻理子（ノヂ マリコ）です。
ご無沙汰のテーマでございます。
まずはこちらの、
◆このテーマを開設した理由
を、お読みいただけますと幸いです。
こちらをお読みいただいてもまだ文句が言いたい方がいらっしゃるのであれば、どうぞお気軽にご連絡ください。
フルシカトするか、ブログを通してご回答いたします。
なお、誤解のないように記載しておきますが、全ての在日アフリカ人に該当する内容ではありませんのでご了承ください。
7/9→7/10、泊まりでインタビューしました。
只今B5サイズの紙9枚分のデータをもとに少しずつ記事にしていくわけですが、
今日はゲスネタを箇条書きにしておしまいにします。
Iさん（仮名）2児の母
※初めにお断りを入れておきます。
彼女は相当セネガルについて詳しい方で、コミュニティもかなり知っているようですので、
万が一身元が特定されるとプライバシー上困るということで、私のほうでちょいちょいモザイクやオブラートに包む、或いは若干異なる表記にて発信することを予めご了承ください。
この度も、大変たくましい女性です。
たくましい女性、大好き。
・現在内縁関係の夫のDVによる接近禁止令の為別居中
・ハードコアなゲス野郎・内縁の夫のニックネームは、
・職業はガテン系・時々ミュージシャン
・子どもの養育費、出産費用支払わず
・家賃滞納
・高級車2台所有
かつて、
・薬で捕まりビザが5年ほど降りなかった
そんな、バイ・フォさんとのゲスリアリティドラマでございます。
私も含めて社会不適合者（＝ミュージシャンも含む）とは、
変わり者が多いと思うのは私だけでしょうか。
自分のルールや曲げられないものがある人が、他人と暮らすって相当しんどいかと思います。
（相手がね。本人は気付かなくとも）
そもそも一つ屋根の下で生活を共にすることが難しいタイプであることが、聞いていて明らかでした。
結論を言ってしまえば、
バイ・フォは独身のほうが向いている。
話を伺っていてIさんの情報が相当詳しいもんだから、
ふと、
（なんで私のところに来てくださったのだろうか。）
（何も私でなくても、まわりに沢山の経験者さんがいそうだから、その方々に話してもよかったのではないか）
なんて思い、直接聞いてみました。
「なぜ私に相談してくれたんですか？」
答えは、なるほど THE ワールドでした。（古）
「（私が）闇を抜けていたから。」
なるほどでございます。
絶賛渦中の人は、周りが見えません。
大変なことはわかる。
大暴れしたいのもわかる。
わかりまくる。
だがしかし、
そんな人にこういった話を持ち掛けたところで、
正常で客観的な判断ができるとは到底思えない。
それだけセネガルコミュニティには渦中の方がいらっしゃるようで、
（私の見解ですが、）
もうひとつの理由としてはめんどくさかったのでしょう。
万が一バラされたら。
それがコミュニティの恐ろしいところでもありますからね。
私は自分のことはペラペラとしゃべってきましたが、
他人様が「絶対に言わないでほしい」ということに関しては、
絶対に守ります。
なぜなら、
破った瞬間嘘つきになるからです。
そしてそれは同時に、
ブログというのがどういうものか身をもって体験したからこそ、守らなければならないことだからです。
きっとIさんにとっても、若干畑の異なる、
ひとりで活動している私のほうが安心だったのかもしれません。
とにもかくにも、
お時間作ってお越しいただきありがとうございました。
地元のインドカレー屋さんデビュー
続きはまた後日。
最後までお読みいただきありがとうございます。
お問合せ等ございましたら、お気軽にご連絡ください。
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野地 麻理子（ノヂ マリコ）でした^^
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