こんにちはマリーです
都医師会理事、2歳以上マスク着用に「とんでもない」
心肺への負担やちっ息の危険も
2/9(水)
東京都医師会の定例記者会見が8日、都内で行われ、この日初めて小児科医の川上一恵理事が登壇。政府分科会や後藤茂之厚生労働大臣が感染症対策の一環として推奨した2歳以上へのマスク着用について、「とんでもない」との見解を示した。
会見後、囲み取材に応じた川上理事は「2歳にマスクなんてとんでもないこと。大人を守るために子どもが犠牲になるというのが国の考え方。子どものためにちゃんと声を上げていかないと」と話した。
幼児のマスク着用については「マスクをすると息苦しさを感じるのは、気道に圧がかかり十分な酸素が取り込めていないから。子どもは運動量も多く、心肺機能への負担が大きい。子どもは簡単に吐いてしまうので、マスクの中で吐いてちっ息する可能性もある」と危険性を指摘する。
「昨夏デルタが流行していたときには、コロナよりよっぽど乳幼児に影響が大きいRSウイルスが大流行していたのに、マスク着用とは言わなかった。なぜ今、影響の少ないとされるコロナでマスクなのか。個々の発育段階によって、ちゃんとできる子もいればつけられない子もいる。対応に追われてやった気になるくらいなら、一律でしない方がいい」と見解を語った。
その通りです。
2歳の子供にマスクなんてとんでもない
当たり前です。
その当たり前のことがわからない我が国の厚生労働大臣。
また、大人を守るために子供が犠牲になるという考え方、まともではありません。
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本当にわからないのか、言わされてるのかはさておき、こういった発言を全国の親御さんが鵜呑みにしてご自身のお子さんにマスクをしてしまわないかと・・・・
まさかしないですよね〜
常識を考えればわかることです。
そもそも、マスクで感染を防ぐことはできません。
おまけにワクチンを接種しても感染を防ぐことはできません。
防げるのは自分の免疫力だけです
しかも、川上一恵理事は、記事内で「影響の少ないとされるコロナでなぜマスクなのか?」
と疑問視していますね。
どんなに偉い大臣や医師の発言であっても、それがまともかどうかの判断はご自身でするしかないですね
ところで、今回ニュース記事で登場した東京都医師会 川上一恵理事ってどんな人
一部抜粋
東京都医師会 川上一恵理事
(小児科医 かずえキッズクリニック院長)
心配し過ぎる、お父さん・お母さんが心配です!
──新型コロナウイルスの感染拡大で、学校や保育園・幼稚園での活動も制限されました。
川上一恵理事
新型コロナについては、子どもは感染しても発症しないか、発症しても軽症であるケースが比較的多いようです。また、子どもだけのクラスター報告は全体の中では少ないです。それなのに、夏のプール、運動会、修学旅行などの学校行事が行われませんでした。それに、感染への不安のためか、子どもたちの表情が乏しくなってきています。私は、地域の保育園、幼稚園や小学校の園医、学校医を務めていますが、感染を防ぎながら子どもたちに行事をやらせてあげるにはどうしたらよいかを園長、校長先生と一緒に考えています。予防のための知恵は、いくらでもあると思うのです。
──未就学の子どもにとっても、外に出て人と会ったり、遊んだりすることは情操教育の面でも非常に大切だと思いますが。
川上一恵理事
そうですね。来院した親御さんたちには「外に出て、子どものストレスを発散させてあげてください」「もし心配なら、雑巾を持って行って遊具を拭いてから遊ばせれば大丈夫」などとアドバイスをしていました。子どものストレスを解消させることは、お母さんのストレス解消にも役立ちます。子どもにも、お母さんにも、我々小児科医や、感染症の知識がある人たちが、本当に危ないことは何か、どのように対処したらよいかといった情報を伝えてあげれば、この時代でも、子どもたちの生活を豊かにすることができるでしょう。
東京医師会には国民の味方となってくれる医師がいらっしゃるようで嬉しいですね
コロナ騒動以降、学校行事の中止が相次いでいますが、このような発言がもっと広がって学校側にも伝われば、対応も変わっていくのではないかと思います。
やはり、コロナ詐欺の逆転劇は進んでいますね
マスク着用については、子供だけでなく健康な大人もマスクは必要ないと思います。
厚労省のHPのマスクについてのお願いでもあるように、「風邪症状のある人だけ着用」でいいと思います。
良ければ過去記事もご覧下さい
最後まで読んで頂きありがとうございました