送り出し機関が解散したと言って、つばきの求人に応募してくる元送り出し機関の職員たちが増えてきました。解散はしていないと思いますが、今いる職員を辞めさせるため、会社を解散させ、もう仕事はできないという形に持って行くんだろうなと思います。
つばきに今現金があれば、その中で使える人材を確保しておきたいところですが、うちもほとんどお金がない状態。面接に合格した子がわずかばかりの教育費を入れてくれたぐらいで、ほぼ2月から無収入が続いております。正直かなりきつい。
ベトナムの人たちは元々銀行をあまり信用していないから、タンス預金が多く、地方でも結構小銭を持っている方々がいます。ですから、技能実習生の手数料も家族や親戚がお金を集めて支払うことができるのです。しかし、このコロナ禍が長引いたことにより、その現金が尽きようとしている。借金がかなり増えているようです。
この状況が吉と出るか凶と出るかはわかりませんが、コロナの収束が見え始め、日本への渡航がレジデンストラックのようになってくれば、再び日本へ向かう実習生の応募者が増えてくるのではないかと思っております。
ただ、実習生の受入ができるようになったとしても、しばらくは現場の混乱はやむを得ないと思っています。つばきにおいては、すでにN4相当まで日本語の勉強が終わっている実習生たちが多いのですが、それを維持するための教育が、このロックダウンで厳しい状況です。現地の日本人たちが日本への帰国を考えるほどです。街角に兵士が立ち、外出しないように厳しい監視が続いています。
そんな中でもつばきに在籍している実習生たちの名簿を市保健局に提出し、現在つばきにいる実習生たちに第1回めのワクチン接種がありました。次回は3〜4ヶ月後との話ですが、もうここまでなると、ワクチン接種しか方法がないです。
実習生達に優先的にワクチン接種をしてもらえるのでありがたいのです。
ところで、ここに来て送り出し機関について、DOLABからいろいろと情報が出ています。
現在契約している送り出し機関からあえて何も連絡がなければ、別段問題はないと思いますが、ライセンスの更新などを行っていなかった送り出し機関に対して、8月15日以降推薦状の発行ができなくなり、11月ホームページでライセンス停止の送り出し機関が公表されるとのこと。特に名義貸しをしている送り出し機関から、特定のベトナム人を通じて実習生を受け入れている監理団体は要注意ですよ。
もうすぐ8月・・・。いつまで続くのやら・・・。

