長い子だと、もうすぐ2年も待機している子がいます。なんとか日本行きをキャンセルせずに実習生たちは日本に行ける日を首を長くして待っております。当初は今年の夏から秋にかけて、東京オリンピック後に入国できるようになるのかなと思っておりましたが、デルタ株の急速な蔓延によって、日本もベトナムも両方感染拡大の波にのまれ、日本では過去滞在の感染者数、ベトナムではホーチミンをはじめとしたロックダウンになってしまい、このコロナとの戦いが長期戦となってしまいました。
いつ日本に行けるのか、それまで家族の生活は持ちこたえられるのか、実習生たちも大きな不安と戦っております。そんな中、アゼリア協同組合としては、多くの待機している実習生たちに直接SkypeやZaloを使って、面談を始めました。もちろん日本語のチェックも兼ねておりますが、アゼリアとしてみんなが日本へ来ることを本当に心待ちにしていることを伝えたかったということもあります。
なかなかまとめて時間を作ることができないので、実習生達のアルバイトの休みのときや空いている時間を使って、つばきを通して連絡を取り合い、面談を行っていますが、やはり実習生によっては日本語を忘れてしまった子もおり、今後どうやって日本語教育を続けたら良いのか、つばきの先生達とも話し合いながら、アゼリアとともに共同で対応しております。
このコロナ禍の混乱で、正直日本語の勉強どころではない実習生も多く、また送出し機関側も基本お金にならないことはしないのが原則なので、あえてWEBでの教育を行うところはさほど多くありません。日本側の監理団体でもこれから入ってくる実習生の日本語については期待しないと思っているところも多いようです。
つばきのようなできたてホヤホヤの送出し機関として、ここはあえてなんとか実習生たちの日本語レベルを維持していきたいと思っております。できるだけの努力はしていきたい。そうでもしなければ、これからの時代、送出し機関として生き残ることは難しいと危機感を強めています。また、そういう日本的な考え方ができるのも、つばきは私たちが運営している送出し機関でもあるからです。
アゼリア協同組合も理事長を始めとして、本当に実習生のことが大好きで彼らのことをとても大切にしている監理団体です。私は2年以上関わっておりますが、ここまで支援を行っている監理団体はいないと、ぜひ私たちつばきの実習生を引き続き受け入れていただきたいと思っております。アゼリアの思いを実習生に伝わるように、つばきも待機している実習生たちに支援を行っていきたいと思っております。
すみません、手前味噌のブログになってしまいました。たまには宣伝してもいいでしょう。
