続・奥様はベトナム人 -34ページ目

続・奥様はベトナム人

ベトナム人の妻と協力しながら、外国人技能実習生や特定技能などの外国人労働者受入に関して、監理団体や送出し機関、それから技人国などの情報を提供していきます。

 

 

 長い子だと、もうすぐ2年も待機している子がいます。なんとか日本行きをキャンセルせずに実習生たちは日本に行ける日を首を長くして待っております。当初は今年の夏から秋にかけて、東京オリンピック後に入国できるようになるのかなと思っておりましたが、デルタ株の急速な蔓延によって、日本もベトナムも両方感染拡大の波にのまれ、日本では過去滞在の感染者数、ベトナムではホーチミンをはじめとしたロックダウンになってしまい、このコロナとの戦いが長期戦となってしまいました。

 

 いつ日本に行けるのか、それまで家族の生活は持ちこたえられるのか、実習生たちも大きな不安と戦っております。そんな中、アゼリア協同組合としては、多くの待機している実習生たちに直接SkypeやZaloを使って、面談を始めました。もちろん日本語のチェックも兼ねておりますが、アゼリアとしてみんなが日本へ来ることを本当に心待ちにしていることを伝えたかったということもあります。

 

 なかなかまとめて時間を作ることができないので、実習生達のアルバイトの休みのときや空いている時間を使って、つばきを通して連絡を取り合い、面談を行っていますが、やはり実習生によっては日本語を忘れてしまった子もおり、今後どうやって日本語教育を続けたら良いのか、つばきの先生達とも話し合いながら、アゼリアとともに共同で対応しております。

 

 このコロナ禍の混乱で、正直日本語の勉強どころではない実習生も多く、また送出し機関側も基本お金にならないことはしないのが原則なので、あえてWEBでの教育を行うところはさほど多くありません。日本側の監理団体でもこれから入ってくる実習生の日本語については期待しないと思っているところも多いようです。

 

 つばきのようなできたてホヤホヤの送出し機関として、ここはあえてなんとか実習生たちの日本語レベルを維持していきたいと思っております。できるだけの努力はしていきたい。そうでもしなければ、これからの時代、送出し機関として生き残ることは難しいと危機感を強めています。また、そういう日本的な考え方ができるのも、つばきは私たちが運営している送出し機関でもあるからです。

 

 アゼリア協同組合も理事長を始めとして、本当に実習生のことが大好きで彼らのことをとても大切にしている監理団体です。私は2年以上関わっておりますが、ここまで支援を行っている監理団体はいないと、ぜひ私たちつばきの実習生を引き続き受け入れていただきたいと思っております。アゼリアの思いを実習生に伝わるように、つばきも待機している実習生たちに支援を行っていきたいと思っております。

 

 すみません、手前味噌のブログになってしまいました。たまには宣伝してもいいでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

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 最近のコロナ禍報道もそうだが、「木を見て森を見ず」報道がこの技能実習制度においても本当に多い。制度上の問題なのか、その人間の問題なのか、そういう分析もせずにただ一方的に技能実習制度=奴隷制度と決めつけ、廃止だなどのたまう方々に、今のコロナ禍の大騒ぎを重ねてしまう。

 

 私は前々から一貫して主張していることは、今の日本人が技能実習生の代わりに彼らのやっている仕事をしてくれれば、何の問題もないのですよ。わざわざ外国から連れてきて、どうして彼らが仕事をしているのか、単純に言えば、日本人が仕事をしないからです。

 

 会社が技能実習生を採用せざるを得ないのは、ハローワークに求人をかけても全く人が来ないので、やむなく日本語もままならない実習生を使っている。それが実態です。ですから、技能実習制度を廃止というならば、今の人手不足を解消する代案を出した上で言うべきであり、そういう代案がなく単なる批判しかしないというのであれば、無責任です。

 

 昨今のベトナム人を中心とした失踪や犯罪、妊娠問題等の主な原因は、私もブログで再三にわたって指摘しておりますが、制度上の問題ではなく、ここ5年ほどで急激に需要が増えたベトナム人実習生の受注が増えたため、本来実習生として日本に来るべきではないベトナム人が大量に入国してしまったと思われます。

 

 ですから、上記の問題の主な責任の所在は、問題ある実習生を受け入れた「監理団体」及び「実習実施者(受入会社)」そして「送り出し機関」です。駆け込み寺等に保護された実習生の対応をしていると、実習生の質の悪さをつくづく実感します。まず私たちの面接基準では絶対選ばない実習生たちがいっぱいいるのですよ。こんな連中入国させたらアカンでしょ!

 

 私が一番心配するのは、マスコミ報道でなんとかしてあげようと思った会社の人たちが、いざ受け入れてみたら、感謝どころかこんな仕事をしたくないと実習生に言われて傷つく会社の人たちの姿。別に恩着せがましくするつもりはないが、仕事がなくて大変だからと思って、わざわざ受け入れたのに仕事を選ばれたのであれば、そりゃないよという思いが出るのは当たり前。これは気をつけないと、今後外国人との共生社会を考えるのであれば、大きな問題になりかねない、最初のボタンの掛け間違いになるような気がしています。

 

 今は新規実習生たちが入国できないから、やむなくこのような実習生たちをなんとか使おうとしておりますが、私は正直に申し上げて、早くベトナムへ返した方が良いと思う。借金云々言うけど、本当に金に困っている人たちが仕事を選ぶと思いますか?口だけなんじゃないかと思う。

 

 このコロナ禍で、日本にいるベトナム人の評判が本当に悪くなりました。真面目に頑張っているベトナム人にとっては、本当にいい迷惑だと思う。

 

「人の不幸は蜜の味」そんな日本人も数多くいるから、「かわいそう実習生」が増える。情報弱者の方々が本当に多くなりました。何度も言いますけど、本当にこの技能実習制度が奴隷制度なら、20年以上もこの制度が継続することはあり得ません。一部の問題だけを大きく取り上げて騒ぐ方々はいったい何をしたいのでしょうか?コロナ感染者数が増えることで恐怖心をあおり、経済活動をぶっ潰す人たちと何が違うのか。おかしい世の中がもっとおかしくなっている。とんでもない時代になったものだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

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 自分が努力してなんとかなるのなら、いくらでも頑張るのだが、今回のような外部要因の場合、頑張ろうと思えば思うほど、空しくなるので、いやー厳しい。日本の状況ならある程度先が読めるのだが、今回ホーチミンでの感染爆発はいつ収まるのか先が見えない。現地から流れてくる情報は、インドほどではないが、やっぱり結構な人たちが亡くなっている。かなり厳しい社会的隔離(ロックダウン)をしているにも関わらずだ。

 

 コロナさえ収まれば、やりたい事業はいくらでもあり、それもかなりの確率で勝算が見込めるだけに早くベトナムへ行きたい。日本の会社さんにもいろいろと提案ができる事案があるのに、このコロナ禍の状況ではさすがにどこも様子見で動かない。さすがに焦りが出てくる。

 

 私だけではなく、どこも大変なのはわかっているけど、動いて失敗するなら仕方ないが、こんなコロナ禍という得体の知れない現象で事業が失敗するのは悲しいです。とにかくもう少しあと少し持ちこたえればなんとか先が見えるという希望を持ち、ここを切り抜ける以外どうすることもできないですね。

 

 もうここまで来ると、頑張ろうとは言わない。たぶん頑張ろうとすると間違いなく鬱になってしまう予感がする。事業を乗っ取られてもへこたれないが、今回のコロナは自分が原因でないだけに気持ちの持って行きようがない。厳しいけど、乗り越えるしかないよね。これはベトナムで待機している実習生たちも同じ。彼らも早く仕事をしないと、もう手元にお金がない。

 

 ちなみにベトナムは出国規制をしているわけではないので、日本側が受入れれば、実習生は入国することができる。ロックダウン中であっても、人を送り出すことは可能です。

 

 日本はいつまでゼロコロナを目指す気でいるのだろう。いい加減インフルエンザと同じようにして、重症化しない方法を考え、日常の生活に戻す努力をしなければダメだと思う。死者数は一応ニュースで出るが、今までの比較表をあえて出さないので、テレビを見ている人は増えているのか減っているのかわからない。結論から言うと、完全に減っている。これだけの感染者数であってもだ。なんで不安や恐怖を煽ることしかしないのだろう。それをして、誰が得するの?一時的に視聴率が取れても、スポンサー企業の元気がなくなれば、中長期的にはマスコミも凋落していく。なのに、煽ることしかしない。というか、コロナを理由として政権批判しかしない。もう怒りを通り越して、諦めの境地だ。

 

 一回ガラガラポンして、この社会リセットかけた方がいいんじゃないかと思うときがある。

 

 なんかおかしい。世の中おかしい。社会がおかしい。人々がおかしい。そして、私もおかしい。

 

 もうなるようにしかならない!最後まで諦めないぞ!

 

 

 

 

 

 

 

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