立て続けにベトナム人の犯罪が目立っております。もはや中国マフィア真っ青の状況でもしこんな状況が続くのであれば、ベトナムからの留学生、技能実習生、特定技能、技術系の就労ビザによる受入を考えなければなりません。ベトナムで送出しを行っている私たちも、正直なんでこんな状況になっているのか、単にコロナ禍で帰れなくなっているから、仕事ができず、犯罪に走っているとも言えますが、そもそもこんな連中を受け入れた方々である会社や監理団体の責任はどうなのでしょうか?
同業者なのであまり言いたくありませんが、ベトナム人のほとんどは何らかのブローカーや仲介業者を通じて日本に入国できているのであり、コロナ禍とはいえ、受け入れた側の責任はどうなっているのでしょうか?
実習生が失踪した場合、ほぼ100%本人の自己都合で勝手に逃げたということで、実習困難時届出書を提出します。この場合ですと、会社も監理団体も失踪の責任は問われません。あんまり失踪人数が多いと、機構側から説明が求められますが、そうでない場合はこれでおしまいです。
ですから失踪したことが会社や監理団体にとって、そう大きな問題にならないのが今の状況なのです。失踪した子がその後ユニオンや支援団体に駆け込んで、労基違反とか人権問題に関わるような事態になって、ようやく問題になるぐらいなのです。
ならば会社としては、とりあえず受け入れて万が一失踪すれば、それをネタにして監理団体にクレームを入れ、監理費を多少下げる交渉に使うとか、その程度の考えのところが割とありますので、いつになっても面接のレベルが上がらず、なんでもかんでも適当な人材を受け入れてしまい、失踪後関係のない人たちが大いなる迷惑を被っている、結果犯罪が増えている状況になっています。
技能実習生と関係のない人たちからすれば、外国人労働者を受け入れるからこんなことになるんだというのはごもっともで、やはり連れてきた関係者に対して、多少なりのペナルティーがないと、いつになっても改善しないと思います。
いっそのこと、失踪した実習生や留学生が犯罪を起こした場合、受け入れた関係者に対して、1人あたり失踪税なるものを作って課税したらどうでしょうかね?残念ながらペナルティーが発生しないと人間なんてもの、事の重大さがわからないんですよね。
ほとんどの外国人が入国の際に誰かしら身元保証人をしてもらっています。税金でも取ってやれば多少は減るんじゃないでしょうかね。どうでしょうか?



