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「日本に失望した」世界に広がる声 ~外国人技能実習制度取材① 【野村優夫】
https://www.nhk.or.jp/hokkaido/caster/m_nomura/slug-n1e14d50b3f62
いくつか疑問を感じるところがあったので、上記の記事を取り上げてみました。技能実習制度の問題はもともと制度自体に矛盾があることや、技能を学ぶために招聘しているという建前で単純労働をさせているといったことがあげられると思いますが、相変わらずマスコミで取り上げられると一方的な感情論で「実習生、かわいそう」から話が始まります。
確かに日本での受け入れ企業にあたり外れがあるのは事実。ババ引いた実習生たちが「話が違う」というのもわかる。この記事で取り上げられている実習生も、技能を学びたいとか言っているけど、これは私からすれば???と言えます。私が今まで13年間多くの技能実習生を日本で支援していますが、「技能」を学びに来たいと言う人はいない。もともと出稼ぎが目的ですから。よく面接で「日本の文化や日本人の働き方を学びたい」という候補者がおりますが、これは全部送出し機関から言わされている台詞。彼らの本心ではありません。
150万円の借金にしても、そもそも送出し機関はベトナム全土で400近くありますので、高ければ他の送出し機関へ行けば良い話。なぜか複数の送出し機関との手数料の比較検討をしないのですよね。これもベトナムの文化というか独特の価値観があるからなんです。
だから、裏付けのない話をそのまま書くのはどうなのか?私はいつもこの技能実習制度を取り上げる報道を読むたびに、ベトナムという国、ベトナム人という資質、そういうことをきちんと理解して書いてある記事とは到底思えないのですよ。あくまでも平和で豊かな日本の価値観ですべて見てしまう。
日本人が簡単に「日本に失望した・・・」と記事を書くなよな。実習生たちはもっとドライに考えていますよ。日本人だって、良い人も悪い人もいる。そんなこと彼らは十分わかっております。ハイ。
本当の技能実習生の姿は、下記にも紹介しております「ルポ・技能実習生」澤田晃宏著にとても具体的に書かれております。
ぜひぜひ読んでみて下さい。NHK札幌放送局の皆様。
今日からつばきの授業風景などを写真でアップしていきます。
