新型コロナウイルス感染症の無症状病原体保有者の発生について(空港検疫)
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_13213.html
出入国の緩和ー修ちゃんの広場
http://osamu9.wp.xdomain.jp/出入国の緩和/#news
懸念していたことが現実に起きてしまいました。レジデンストラックで入国したベトナム人女性の技能実習生1名が、成田においてPCR検査で陽性反応が出てしまいました。無症状ですがね。
一応、JALとANAが飛んでいますので、入国することはできるのですが、まさかベトナムで陰性の子が、入国してから陽性反応が出るとは、思ってもみなかった事態でもあります。陰性に切り替えるまで隔離となりますが、その後は通常通りに受け入れてくれることを願っています。こういうケースの場合、1番怖いのは風評被害で、特に受け入れ会社側で感染者を受け入れることに抵抗をされた場合(日本人の中であり得ること)、いろいろと対応が大変になると思っております。ちなみにベトナムの場合、日本より感染者数も死亡者数も少ないので、日本に比べれば問題がないのですが、それでもこういう形で陽性が出てしまうと、目に見えない市中感染が相当広がっているのかと思わざるを得ません。
結局、検査をしていないから、数が出ていないだけで、日本でもベトナムでもPCR検査をすればもっと多くの感染者が出るのは間違いありません。ここまで来ると、その現実はどう捉えたらいいのか、それぞれの人の考えにかかってくると思います。
私からすれば、インフルエンザと同様かそれよりも多少悪化するぐらいとしか思っておりません。今年の3月と比べれば、コロナの状況はかなりわかってきましたので、それほど恐れるに足らずと思っております。インフルエンザでもかかればかなり苦しいですから、できればかからないに越したことはありませんが、普通にコロナとの共存を考えていかないと、本当に経済がマジで潰れます。
今、ベトナムは第2波を懸命に押さえ込んでいますから、1〜2ヶ月でほぼ感染を食い止めることができるでしょう。そうなった時点で、もう一度レジデンストラックでの受け入れを検討してみてもいいのかなと思っております。
現状での受け入れの場合、万が一陽性者が出たときのリスクを考えると、簡単に入国させることはできないだろうと思います。
ちなみにベトナムの某送出し機関から、9月約70名を技能実習生として送り込むという話が聞こえてきました。ただ、ベトナム側PCR検査は実習生負担、出国前3日間自主隔離と称して、ホテルに軟禁状態になるらしいですが、その費用も実習生負担。あれっ確かレジデンストラックで係る費用については、実習生に負担させてはならないという明記がないので、実習生に負担させても問題はないようですが、一応受け入れ会社や監理団体の都合で招聘するので、そのぐらいは負担してあげても良いような気がします。
成田の検査でコロナ陽性が出た場合のリスクを考えると、まだ実習生の受け入れは時期尚早と思われます。ベトナムが感染を押さえ込み、市中感染が収まった段階でどうするか考えた方がいいのかなと思っています。
送出し機関としては早く入国させたい気持ちはわかるのですがね。