もはや、日本の新型コロナウィルス感染状況は、第2波ですよね。重症者が少ないとはいえ、感染者数が増えれば、このまま増え続ければ時期に医療現場が逼迫するだろうと思います。
そもそも第2波は秋ぐらいから南半球からやってくるだろうと、私たちは見ておりました。一旦はコロナ禍は収束するものとして、その収束期間にある程度の経済回復をねらって、Go To キャンペーンなどの景気対策を政府は打ちました。
しかし、中途半端な緊急事態宣言での対応で、収束するどころか、まさかこの時期に第2波が襲ってくるとは、日本政府も思わなかったでしょう。私たちも含めて対応が甘かったと言わざるを得ません。
ベトナムも市中感染を完全に押さえ込んだと思っていましたが、やはり隣国と陸続きであるため、不法入国者からの感染が発生し、瞬く間に広がりを見せています。このウイルスは簡単に収束することはできない。改めてやっかいなウィルスであると思います。
日本ではこのコロナ禍の話題が中心になっておりますが、海外では米中対立も含め、中国が不審な動きをしております。今、カンボジアで中国軍が軍事訓練を行っているとベトナムの新聞で報道がありました。台湾などからの情報によると、南シナ海、台湾及び尖閣で何らかの軍事衝突も起きかねないという話も出ております。
ただ、今日本で第2波が襲っていますが、ここは一つ日本政府の賭けかもしれません。第1波と違い、重症者が少ないことは、もしかすると弱毒化している可能性もあります。たぶんここが政府の判断を鈍らせているところだと思いますが、このまま経済を回しながら、リスクの高い人を隔離し、重症者を増やさず乗り切るようなことになれば、日本は集団免疫を獲得し、復活する可能性も十分あるでしょう。
とにかく感情的にならずに、冷静に対応していくしかありません。
不安で仕方有りませんが、もうなるようにしかならない。みんなが大変な思いをしているのは十分わかっているので、私だけではないと言い聞かせているのですが・・・。
ベトナムの送出し機関では、すでに日本語学習が50課まで終わっている実習生を、一旦田舎に帰し、感染が発生しないように厳重に注意しております。