子どもの「集中力」をつけるために3つのポイント!
HSCの子どもの笑顔を守りたい3兄妹を育てるシングルマザー17年間HSCの子どもを育ててきた経験から伝えるHSCの子どもへの適切な対応を知りHSCの子どもが夢を叶えられる子育て法 HSCの子育てアドバイザー円谷 まり(つぶらやまり)ですプロフィールはこちら今月もオンラインセッションやってます敏感なHSCのお子さんは、色々なことが目に入ったり周りの事が気になって集中力が欠けやすいのです。そして、人は「集中力」が失われた状態になってから、集中した状態に戻るまでに「23分」もかかってしまうそうです。「集中力」をつけるためにこれらの3つの事をしてあげましょう。▶︎机の上には「いまやる事」 だけを置く▶︎ルーティンを決める▶︎時間を小分けにして測る→机の上には、不要な物は 置かないようにする。→ワークや鉛筆を机に並べる。 机をキレイに拭く。→タイマーなどであらかじめ 時間設定をしてあげる。なぜなら、→周りの不要なものから 勝手に情報が頭に入ってきて エネルギーを消費して しまう。→机をキレイにふく。など、 いつもやる「動作」が 「集中のスイッチ」になる事が 心理学的身の効果があると されている。→子どもの集中できる時間は 「年齢プラス1分」と いわれている。つまり、”うちの子集中が持たない。””勉強もすぐ飽きてしまう。”とお悩みのママ!集中力が無いわけじゃありません。「集中力」は、中学生でも「15分」程。私は、子どもが宿題を始める前にテレビを消して、机をキレイに片付けて鉛筆と消しゴムを机に並べてあげます。そうすると、宿題をする時間だなとスイッチが入っていくんです。年齢、その子に応じた時間になったら休憩。そして、また宿題開始。その時間の感覚や休憩を作る理由も、「集中力の継続時間」と「休憩をしたらまた 集中力が出るよ。」と説明をしておく。そうすると、時間配分を理解し、休憩が終わればまたすんなりと取り掛かる事ができますよ。特に敏感なHSCのお子さんには「集中力」が出やすい環境を作ってあげる事で、宿題やお勉強を問題なくできるようになり、お子さんの持っている”できる力”を引き出せるようになりますよHSCの最適な子育てを 学びたい方は、 ぜひLINEから 「HSC」と送ってくださいね只今、LINE登録してくださった方に『HSC気質の”繊細な子”に親がしてあげられる5つの事』PDFデータをプレゼントしてますLINEから『プレゼント』と送ってくださいね登録はこちらからID検索の場合はコチラ⇨@697qydeh(@も忘れずに付けてくださいね!)今月もオンラインセッションやってます💖人気記事一覧💖HSCの子が将来幸せな安定した大人になるために必要不可欠な物とは? 学校に行きたくないという子どもを休ませる事は「甘えさせてしまう」と言う事のなのか?!子どものメンタルを病ませたくないママに振り返って欲しい3つの事自分を否定ばかりする子どもへの適切な対処法!