こんにちわ
”HSCのお子さんの笑顔を守りたい。"
HSC専門家の円谷まりです
HSCのお子さんは
自己否定感を持ちやすいという
傾向があるんです。
では、
HSCのお子さんが
自己否定感を持たせないために
気をつけるべき事
とは?
それは、
自己否定をさせてしまうような
言葉を使わない事です。
なぜなら、
大人にとってはしつけだったり
言うことを聞いてほしい
という気持ちで使う言葉が
子供にとっては、
”自分はできない子”
”自分はダメな子”
”自分は良い子ではない。”
という気持ちを抱かせてしまうので
注意が必要です!
例えば、
子どもが失敗したとき
「なんでそんな事もできないの?」
なんて言葉を言っていませんか?
この言葉は、
”否定された”と
感じてしまいます
親の都合で感情的に言って
しまうんですね。
しっかりやり方を子どもが
理解するまで教えてあげて
いたとしたら、
子どもができるようになるまで
根気よく待ってあげられる事が
できていたとしたら、
このような言葉を
ついつい言ってしまう事は
なくなるのです。
日本の子育てでは、
まだまだこのような子どもを
否定する言葉を使っている傾向が
あると思います。
知らず知らずに
気持ちを傷つけてしまい、
自己否定感を持たせて
しまう事になるので
注意が必要です。
小さなできたを褒めて
子どもが自信を持てるような
子育てを心がけて
いきたいですね〜
HSCの最適な子育てを
学びたい方は、
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