乙女のトキメキHSCの子どもの笑顔を守りたい乙女のトキメキ

 

3兄妹を育てるシングルマザーウインク

 

17年間HSCの子どもを

育ててきた経験から伝える

 

HSCの子どもへの適切な対応を知り

HSCの子どもが夢を叶えられる

子育て法キラキラ

 

リボンHSCの子育てアドバイザーリボン

 

円谷 まり(つぶらやまり)です

右差しプロフィールはこちら

 

 

今月もオンラインセッション

やってますハート

 

 

悲観的になりやすい

HSCのお子さんを

ポジティブに考える子に

なって欲しければ、

 

褒めることで、

「やればできる」

子どもが気持ちを

育むことは有効です。

 

 

ですが、

「やればできる」という

気持ちを育むために、

 

毎日、褒めてばかり

というわけにはいかず、

改善して欲しい事についても

伝えなくてはいけません。

 

 

その改善すべき点を

効果的に伝えることが

できる手法として、

 

フィードバック手法のPNP法

(ポジティブ・ネガティブ・ポジティブ)

というものがあります。

 

 

これは、

ポジティブな事の間に

ネガティブな事を挟む。

 

つまり、

「改善できそうなこと」

を「褒めること」の間に

挟み伝えるという事です。

 

 

例えば、

お手伝いでお皿洗いを

してくれた時

 

ポジティブ「とても丁寧に洗えたね。」

    ⇩

ネガティブ「でも、泡もしっかり流し

      て欲しいな。」

    ⇩

ポジティブ「でも、本当に丁寧で上手に

      洗えたね。」

 

といったようにします。

 

 

そうする事で、

子どもが、

お手伝いをした事は

否定されたと感じる

ことはありません。

 

しかし、

改善ポイントの

どうして欲しいか

こちらの要望もしっかり

伝えられています。

 

 

私も、叱る必要がある事も

このPNP手法をこんなふうに

使っています。

 

 

”一生懸命作業をやってくれたね。”

 ⇩

”でも、ふざけずやったら

 もう少し早くできるんじゃないかな?”

 ⇩

”でも、ほんと一生懸命作業は

 できたよ。”

 

といったように伝えています。

 

そうすると、

褒めポイントも入っているので

「やればできる。」

という気持ちを削がなくて

済むのです。

 

”次からはふざけずにやれば

早く仕上げられる。”

といった事を覚えていて

やってくれるのです。

 

 

このPNP手法を

使うことによって、

 

改善して欲しい点を

一方的に押し付けるのではなく

子どもを認める一方、

 

子どもが自分なりに

指摘された事を考え、

 

「やればできる。」

という気持ちを育む事が

できるのです!

 

 

 

親子で、ポジティブな

会話が増えますよ〜ラブラブ

 

 

 

乙女のトキメキHSCの最適な子育てを乙女のトキメキ

 学びたい方は、

 ぜひLINEから

 「HSC」

乙女のトキメキと送ってくださいね乙女のトキメキ

只今、LINE登録

してくださった方にハート

 

『HSC気質の”繊細な子”に

親がしてあげられる5つの事』

 

PDFデータ

プレゼントしてますハートのプレゼント拍手

 

LINEから

『プレゼント』

と送ってくださいねルンルン

 

登録はこちらからキラキラ下差し

友だち追加

ID検索の場合はコチラ

⇨@697qydeh

(@も忘れずに付けてくださいね!)

 

 

今月もオンラインセッション

やってますハート

 

💖人気記事一覧💖

 

HSCの子が将来幸せな安定した大人になるために必要不可欠な物とは?

 

学校に行きたくないという子どもを休ませる事は「甘えさせてしまう」と言う事のなのか?!

 

子どものメンタルを病ませたくないママに振り返って欲しい3つの事

 

自分を否定ばかりする子どもへの適切な対処法!