これからの時代に
生き抜くために必要だと
されている能力の一つだと
言われている「創造力」。
子どものうちに、
この「創造力」を促せる
子育てをする事が大切に
なります。
アップル社の創業者である
スティーブ・ジョブズは、
「創造力とは、
いろいろなものをつなぐ力だ。
一見すると関係のないように
見えるさまざまな
分野の疑問や課題、
アイデアやひらめきを
上手につなぎ合わせる力だ」
と語っています。
引用
『スティーブ・ジョブズ 驚異のイノベーション』
日本の学力は高いとされて
いますが、
新しいことを学ぶ意欲は
とても低いという
事がわかっているんですね。
「知りたい！」
という気持ちをもって
図書館に出向き
時間をかけて確かめるより、
インターネットなどで
調べ簡単に答えを
知る事ができてしまい
「創造力」につながり
にくくなっています。
また、
その創造力の源になる
「好奇心」
を伸ばすことが、
子どもを意欲的にし
行動に駆り立てる事が
できるといいます。
周りがよく見えて
マイナスの感情も受けやすい
HSCのお子さんにとって、
この「好奇心」を伸ばす事で
自分に集中する事ができる
ので、メリットが大きい
んです。
そして、
「好奇心」からの創造性を
伸ばす事が
アインシュタインの言葉に
「感動することをやめた人は、
生きていないのと同じ」
とありますが、
ワクワクした気持ちこそが
大切なのです。
その「好奇心」を伸ばす為には、
▶︎好きなことにとことんハマらせる
▶︎親もワクワクする
▶︎すぐに教えない
などです。
それは、
→たとえ、キャラクターや
戦隊モノなどでも、
とことんハマらせます。
好奇心を追求する力の源
になるからです。
→親も、わからない事を
調べる習慣。
新しい知識を人に伝える
喜びを示す事が子どもの
好奇心を引き出すために大切です。
→簡単に答えだけを知った
事は記憶に残らない事が
多いそうです。
あえて、時間と労力を
かけ調べる事が好奇心も
引き出すのです。
「知りたい！」という
ワクワクした気持ちから
創造力を身につける事は、
好奇心から
子どもが意欲的に
行動を駆り立てる事ができ、
これからの人生を
生き抜く力を身につけられる
事ができますよ
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