みなさんこんにちは
心理カウンセラーの片平万里子です。
以前書いて消してしまったブログを
思い出して書いてみます。
でもなんかちょっと違う気もするけど・・・・
読んでみて下さい。
私は気に入ったものはずっと使い続けるタイプで
オレンジ色のGショックを気に入って
いつも使っていました。
東京オリンピックの頃ですね。
ある日いつものように
オレンジのGショックをつけていたら、
職場のおじさまに
その時計めっちゃ汚いね、って言われて、
なんでそんな汚いのつけてるの、とも言われて
悲しくなって泣いてしまったことがあります。
今思うととってもめんどくさい人なんだけど、
（あっ、私がね、）
とっても気に入っている時計を否定された事で
私自身が否定されたように感じてしまった事
時計が汚い＝お手入れできてない＝ずぼらな人って
言われているきがして責められた気がした事、
そんな風に感じて悲しみが爆発してしまったのです。
他人がなんと言おうと、
私が気に入っているならそれでよかったのにね。
あなたはそう思うのね、
（私はそう思わないけど）って流してよかったのに。
そうできなかったのは
自分の中で自分の存在が
他人＞自分になってしまっていたから、
他人の意見のほうが正しいと思いこんでいたから。
私は私の思いを大切にしていい。
まずは自分の思いを大切にしていこうね。
今日も読んでくれてありがとうございます。
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